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mako watanabe    ***   like the ocean we share, we are one in the same   ***               動物関連の記事を選びたい方は、カテゴリーの <ペット問題><@仕事> <動物福祉><動物関連イベント> からご覧ください。
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少し油断しただけで積もってゆく紙類の山。
整理して分別すると、驚くほどの嵩になる。
小さな一部屋から、これだけの量のゴミが出るんだからねえ。
いかんことです。

マンションのゴミ置き場を見ると、きれいに始末している人もいるし、生ゴミの水きりをしない人も。
つい先日も近所のゴミ収集車の中でスプレー缶が爆発したらしく、大変なことになっていた。





ゴミは不要なもの。
疎ましいもの。
遠ざけたいもの。

だからゴミ処理施設は、大抵へんぴなところに建てられる。
人が生きていればゴミは出るのだし、処分する場所はどうしたって必要なのだけど、でも自分の近くはいやだという近隣住民の声があがるから。

訪問した動物保護収容のセンターの幾つかは、ゴミ処理場の近くや、人里離れた山奥のようなところだった。
その目的も、そういうところが選ばれる理由も同じ。

殺処分施設を(住民による反対などで)建設できないため、大型トラックを改造した移動式殺処分機を使用する県や市がある。
初めてその存在を教えてくれたのは、映画『犬と猫と人間と』の飯田監督だった。
あの「崖っぷち犬」取材で行った徳島のセンターでその存在を知り、驚いて知らせてくれた。

公示期限が過ぎた犬と猫をそのトラックに積んで、焼却施設まで移動しながら殺処分を行うのだ。
話す彼も、聞く私も、どーんと重い気持ちだった。

初めて動物問題に足を踏み入れたときに感じた違和感……ねじれのような感じ。
同じ感覚を折にふれて感じる。

人に押し付けて、視界に入らなよう遠くに押しやって。
玄関先のゴミを余所の家に向けて掃き散らすようなものじゃないか。


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