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mako watanabe    ***   like the ocean we share, we are one in the same   ***               動物関連の記事を選びたい方は、カテゴリーの <ペット問題><@仕事> <動物福祉><動物関連イベント> からご覧ください。
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BBCのニュースマガジンより。
ニュース映像もぜひご覧になってくださいね。

_______

2013年3月のこと、ゲイリー・ロバーツは一本の電話を受けた。
チャドとカメルーンの国境付近で100頭の象が殺害されたという噂を確かめてほしいというもの。
彼はセスナ機で、虐殺の現場へ向かう。

「恐ろしい光景だった。密猟者たちが象牙を持ち去って2日の間に地元民が肉をはがしたあとの、ただの骨の山が残されていた」
地面には血の池が広がっており、死骸は何マイルも散らばっていた。
殺された数を確認する唯一の方法は、頭蓋骨を数えることだった。
100頭近い象がここで死んだことを確認した。

「おそらく20〜30頭の群れが同時に襲われたのだろう」
これだけの数を殺すには、密猟者たちは機関銃を使用したのであろう。
「心が張り裂ける光景だ。人が倒される戦場も動物が倒される場も、心と体が沈み込むような恐怖だ」

国立公園当局に報告をして、家に戻った。
すると2日後に、一頭の赤ちゃん象が生き残ったらしいという連絡を受ける。
ロバーツと家族はしばしば孤児の動物を保護していたので、彼は再び子象を探しに向かった。
地元の人たちに尋ねながら、ピックアップトラックを調達し、次の村へと。

子像は25キロと伝えられており、それなら小さい部類だ。
しかし、そこにいたのは生後9ヶ月ほどの160キロの子が木にくくりつけられている姿だった。
首にはロープが巻かれ、傷口は膿んでいた。

小さな生き物は怯え、怒り、家族を失った悲しみをたたえていた。
そして脱水と飢餓も深刻な状態だった。
牛の乳を与えられており(哀れに思った人がしてくれたことなのだが)子どもの象には有毒で、ひどい下痢を引き起こしていた。
「衰弱した上に、木につながれたところを子どもから木片や小石を投げつけられ、気が立っていた」

「近づくと子像は噛みつこうとした。鼻を高く上げて少し構えた。私はその場を動かずに、持参した混合ミルクを与えた」
一時間半ほどで子像は落ち着き、トラックに乗せることができた。

飛行機のところまで戻る2時間のドライブの間に、ロバーツと仲間は子像にマックスという名前をつけた。
この子の救助はまさに彼らの最大限度(maximum)の力を要する困難であるから。
「でこぼこ道の上を走るトラックの後ろにマックスを乗せて走らなくてはならないのだから」

<中略しますが、滑走路に着くと暴徒に囲まれたり、軍が出てきたりします。翌朝になって何とか飛行機の中にマックスと搭乗。機内はきちきちです。マックス、パイロットと他の乗客とで、その飛行機の積載重量を超えていて、マックスが機内で動き回ったりパニックになったりしたらというリスクもありました>

「マックスは下痢で弱っていたので鎮静剤は使えなかった。なので必要であれば動きを抑えられるよう足にロープを巻いた。彼は操縦桿に興味を示したり、鼻を延ばしてわたしの手や顔をさわっていた。ちょっと邪魔だったけれど、ユニークな経験だった」

家に着くと、マックスは疲れきって倒れ込んだ。
ロバーツと妻のウェンディが24時間態勢の世話にあたった。

星空の下で彼と一緒に眠り、マックスが休めるよう人間を遠ざけた。
象は愛する相手を失うことで生きる気力をなくすと知っていたので、そのことも心配だった。

数日後、象の孤児院からボランティアが訪れて、マックスが必要なものと彼のための専門知識が整う。
「飢餓状態の赤ちゃん象の世話は、飢餓状態の人間の赤ちゃんの世話ととてもよく似ています。プロトコルと手順が似ているのです」
ロバーツと妻は栄養失調の子どものためのセンターを営んでいたので、手順には慣れていたのだった。

そのスキルをもってしても、2人がベストを尽くしたにもかかわらず、マックスは10日間しか生きられなかった。

「全力で、できることはすべてやったが」
ロバーツはため息をついた。

「家族が虐殺されるという、心身ともに恐ろしい経験をして、残念なことにマックス自身もいのちを落とした」
彼の死因は牛乳だった。
村で彼が受けとった、唯一の心ある行為が、この結果につながってしまった。

<中略……このあとロバーツの生い立ちや試練を含め、彼のことが綴られています。当時4歳の息子をマラリアで亡くした体験など、現在の彼が彼たる所以を感じさせます>

かつてアフリカ象の群れの移動で知られたチャドでは、凶暴な密猟者らによって10年で4,000頭の象が殺された。
近年におけるチャドの象の頭数は1,000前後で、そのうち458頭は国立公園に住んでいる。
マックスだけが生き残った「フランガの虐殺」は近年最大の虐殺であり、国立公園の外で起こった。
公園内であっても2010年5月には26頭の動物が撃たれている。
それ以来は事態はよい方向に向かって3年間は密猟がなく、象たちは再び繁殖を始め、チャド政府は数百名の当たらしいレンジャーを訓練していた。

<記事はまだ続きますので、ご興味がある方は一番下に貼ったリンクから飛んでください>

アフリカ象は3年で10万頭が殺されています
象牙のために。
象牙を人間のアクセサリーにするために。

そうしてマックスのような孤児が悲しみと苦痛の中で、飢えと渇きに喘ぎながら命を落としています。
ロバーツのように、救おうとする人も命がけです。

それでも人間は象牙が欲しいのでしょうか?

以下が映像と記事です。
飛行機の中の、やせっぽちのマックスの映像を、どうぞ見てやってください。
混合ミルクをもらって、ロバーツに鼻を延ばして、わたしにはご機嫌に見えます。

マックス、ごめんなさい。
マックスの仲間たち、ごめんなさい。

The elephant that flew

こうした野生動物の問題も、犬猫の問題も、同じ延長線上にあると思います。
人と動物を一緒にするなと叱られることを覚悟して言えば、社会や大人からの抑圧や被害を受ける子どもも、社会的弱者という点では同様ではないでしょうか。







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盲導犬が傷つけられた事件が話題になっていますが、防犯カメラの解析や目撃情報から犯人が摘発されることを期待しています。
また、こういうときに効力を発揮する動愛法でなくてはと改めて感じました。
と同時に、もっと補助犬とユーザーさんへ心と目を配る社会でありたいと思います。

働く犬たちに対して「かわいそう」という感情を持つ方は少なくありませんね。
わたしも以前は同様でしたから、お気持ちはわかります。
ぜひ一度、補助犬とユーザーさんに直接ふれあう機会を持ってみてください。

盲導犬も介助犬も、帰宅してハーネスを外せば家庭のペットと同じく、くねくね甘えたり、おもちゃで遊んだりします。
ユーザーさんは補助犬のケアを怠りませんし、育成団体がさまざまな面でフォローします。
ある意味、家庭のペットよりも行き届いた世話をされているとも言えるでしょう。
盲導犬が長生きしないというのも誤解で、寿命はペットと変わらないとのデータがあります。

何かの用事でユーザーさんがその場を離れた時の補助犬の表情といったら、気の毒になるほど心細そうです。
そして、ほんの短い間だったのに、再会にはホッとした顔で安心しています。
補助犬とユーザーさんは深い信頼関係で結ばれています。
それは一般の飼い主さんとペットと同じか、もしかしたらそれ以上かもしれません。

一緒に生きる者同士にとり、一番大切な絆がそこにはあります。
互いが互いを必要として、互いのために一生懸命です。
これ以上、何を求めましょうね……
彼らに会ったあとは必ず、わたしはいつにも増してクータが恋しくなり、走って帰って抱きしめます。

毎日新聞に連載していた頃の記事がこちらにあったので、お時間あるときに読んでいただけたら嬉しいです。

盲導犬を見かけたら

もうひとつ手前味噌で申し訳ないですが、介助犬とユーザーさんのことを書いたエピソードがあります。

世界にたったひとつの犬と私の物語









拍手[12回]

しつこくて、ごめんなさいね〜。
法律の一部改正により犬猫の生体展示は8時から20時です。
しかし猫カフェだけは適用除外され、経過措置をとられていました。
業界側の「夜間の展示が禁止されるのは営業に支障が出る」「夜行性の猫を夜間にケージに閉じ込めるのはストレスになる」という声を受け入れてのことですが、そもそも、なぜ猫カフェだけ例外と認められたかも、そして経過措置の延長も、理由がわかりません。
そして今日までの経過措置の期間に、何らかの調査結果はあってのことなのかしら?

環境省は、猫カフェの夜間展示規制を適用除外とする経過措置の延長について、パブリックコメントを募集しています。
ご意見を書いて、下記の宛先まで。
(難しく考えず、ただ経過措置についてどう思うかだけでも構いません)

件名に「動物の愛護及び管理に関する法律施行規則の一部を改正する省令案等に対する意見」と明記のこと。
本日必着なので、お早めにお願いしますね♥

fax 03-3581-3576
aigo-yakantenji☆env.go.jp (☆を英字のアットマークに)












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体が不自由な方の社会参加をサポートする盲導犬、介助犬、聴導犬を総じて「補助犬」と呼びます。
彼らは身体障害者補助犬法によって社会的に認められており、公共の施設や交通機関、民間施設などを利用できることになっていますが、その法律どころか補助犬ユーザーさんの権利についてご存知ない方は未だに少なくなく、お店の出入りを断られるケースがあります。

補助犬のユーザーさん何人かにお目にかかり、お話を伺ったことがあります。
中にはもともと犬と暮らした経験がない方も、犬自体に興味がなかったという方もおられました。
でも補助犬と暮らそうと決め、合同訓練を重ねて心が通じた(これ以外の表現が、わたしには見つかりません)一人と一頭の間には確固たる信頼関係がうまれています。

一人の視覚障害者の方が言っておられました。
白杖を使っていたときも特に問題なく歩けたし、盲導犬のケア(日々の食餌や健康管理)は一仕事。
けれど、そんなこと以上の精神的な安らぎや心強さを受け取っているのです、と。


介助犬:普及目指しキャンペーン、実技に拍手 福岡















拍手[9回]

各地のイベントや映画公開も続々と決まりつつあるようです。
東京でのトークゲストも気になりますね〜。
わたしは2日(日)に伺いますが、どんなお話になるかな?
それまでにアレルギーが治まるといいけど。。。

引き続き、応援団を募集中です。
こちらも、どうぞよろしくお願いしますね。


******************************
 「犬と猫と人間と2」ニュース Vol.1   2013.5.22発行
   発行:映像グループ ローポジション/合同会社東風
******************************

今回より新たに「犬と猫と人間と2」ニュースとして配信していき
ます。今後ともよろしくお願いします。

公開まであと1週間!
6/1(土)から渋谷ユーロスペースでのロードショー!

引きつづき多くの方に映画のこと、被災地の動物たちと人びとのことを
知ってもらえるよう頑張ります!
初日1回目,2回目には舞台挨拶も行いますのでぜひお越しください!
                        (宍戸、飯田)

-----------------------------------------------------------
 1.渋谷・ユーロスペース情報
-----------------------------------------------------------
■6/1(土)より公開!
 1回目11:50 2回目14:00 3回目16:40 4回目18:50
 ※全席自由席 各回入替制 整理券制

 渋谷・文化村交差点左折
 電話:03-3461-0211 http://www.eurospace.co.jp/

●料金
 一般1700円/大学・専門学校生1400円/会員・シニア1200円/
 高校生800円/中学生以下500円

●劇場トークイベント

 6/1(土) 1回目&2回目上映後:宍戸監督、飯田基晴プロデューサー
 6/2(日) 2回目上映後:渡辺眞子さん、宍戸、飯田トーク
 6/8(土) 2回目上映後:浅田美代子さん、宍戸、飯田トーク
 6/9(日) 2回目上映後:穴澤賢さん、宍戸、飯田トーク
 6/15(土) 2回目上映後:坂本美雨さん、ゆーないとさん、宍戸、飯田トーク

 公開はじめの土日には、作家やタレント、ミュージシャンなどそれぞれの
 分野から多彩なゲストをお招きしています。ゲストの方はあの震災を
 どう経験されたのか、そしてこの映画を観て、何を感じられたのか。
 ご覧になった方が映画を受け止め、歩みだすための大切なヒントを
 与えてくれるかもしれません!

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 2.新着ニュース!
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■【ラジオ】
 5/24日(金)10:20~ JFN「OH! HAPPY MORNING」に監督出演!
 http://www.jfn.co.jp/jfn_top/

 ラジオの生出演は緊張していつも不慣れな監督…。
 うまく最後まで話せるか、聴いてくださる方を緊張させないよう頑張ります!

 その他にも新聞や雑誌に続々掲載されています。
 詳しくはHPで! http://www.inunekoningen2.com/

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 3.公開直前イベント!
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●5/25(土),5/26(日) いぬのきもち スプリングフェスタ
  http://inuneko.me/fes/2013/spring.html

 トーク「今の被災地でのペット環境について」
 【時間】12:00~12:20 「今の被災地でのペット環境について」
       松本秀樹さん、穴澤賢さん、宍戸によるトーク
     13:00~13:45 ダイジェスト版上映&宍戸トーク
 【会場】お台場ヴィーナスフォート

 松本さん、穴澤さんは実際に被災地を歩かれた方々。
 3人が見て、聞いて、体験した現地の本当の姿や想いを、
 この際、言えることも言えないことも、すべて話します!


●5/27(月) 公開記念イベント「わたしたちにできること」開催!
  http://inunekoningen2.com/news/?p=269

   宍戸、飯田に加え、タレント松本秀樹さんをお迎えして
“動物と人間の関係“について語ります。
 【時間】19:00~20:30 参加費:無料・要事前予約
 【会場】代官山 蔦屋書店1号館 1階
 【お申込み】
  ・メールフォーム⇒https://business.form-mailer.jp/fms/387ab87d22617
  ・GREEN DOG代官山店頭/お電話にて(受付TEL:03-6427-8739)

 震災後、被災地ではペットの販売数が増えていた。
 映画は、安易に命が買えてしまう、以前から変わらぬ
 日本の姿を捉えていた。
 あの日から変わったこと、また変わっていないことは何だろう?
 ペット番組で名を馳せる松本秀樹さんに、
 ペット業界で生きるGREENDOG佐久間社長。
 「ペット業界への疑問や不満など何でも聞いてください。
  強烈な質問を待ってます!」と2人から不思議な誘いを受けた飯田と宍戸。
 果たしてどんな話が飛び出すのやら…。
 熱い真剣勝負にご期待下さい!

●5月28日(火),29日(水)「震災・原発事故で動物たちはどうなった?」
  https://www.facebook.com/events/452656484820856/?ref=2

 ダイジェスト版上映&宍戸トーク

 【時間】28日 19:30~20:30
 【会場】浜田山会館 第一集会室
   http://www2.city.suginami.tokyo.jp/map/detail.asp?home=H05080
【時間】29日 18:00~19:00
 【会場】永福和泉区民センター 第一集会室
   http://www2.city.suginami.tokyo.jp/map/detail.asp?home=H04940

 【参加費】200円
 【定員】15名
 【お申込み】
  (1)参加日(2)お名前(3)E-mailアドレスをご記入のうえ前日18時までに
   convitz@yahoo.co.jp (担当:福島)までメールでお申込みください。
   件名は「動物たちの大震災 イベント申込」として下さい。

 企画してくれたのは、宍戸の学生時代からの親友・福島くん。
 学生時代から環境問題に取り組んできた僕たちは、原発事故を
 止められなかった責任に生涯向き合っていくのかもしれません。
 ダイジェスト版の上映とトークはこれがおそらく最終回。
 お近くの方はぜひ見納めに(?!)お誘い合わせの上お越し下さい。
 親友交歓もお楽しみに!

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 4.応援団募集中!
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■全国共通特別鑑賞券を販売中!

 6月1日のユーロスペースでの公開に向けて、
 全国共通の特別鑑賞券(前売り券)を販売しています。
 1枚¥1,400ですので、当日一般券より300円もお得です!
 (当日/一般¥1,700/大学・専門学校¥1,400/会員・シニア¥1,200)
 ユーロスペースの劇場窓口もしくは、プレイガイドなどで発売中ですが
 郵送でも承ることが出来ます。

■特別鑑賞券お預かり(委託販売)のお願い

 特別鑑賞券(前売り券)をお預かり頂ける方も
 募集しています。何枚必要か分からない、
 という方には「委託販売」をお勧めしております。
 委託の際には、通常より安い金額でご提供いたします。
 公開終了後に販売手数料を引いた金額をお振込み頂き、
 残った券はご返却頂くことになります。

■チラシ配布・ポスター掲示のお願い

 映画のチラシ配布・ポスターの掲示にご協力頂ける方を
 募集しています。必要枚数をお知らせ頂けましたら、
 こちらより発送させていただきます。
 行きつけの動物病院やお店、周りの方々へお渡し
 頂ければ幸いです。
 ご協力いただける方、ご興味持ってくださった方は下記まで
 お気軽にご連絡ください。

 配給・宣伝:東風(とうふう)
 電話:03-5919-1542(平日11:00-18:00)
 FAX:03-5919-1543
 Email:info@inunekoningen.com

 また応援団のみなさんをご紹介するページを公式サイトに
 作っていますので、よろしければぜひ!
 http://inunekoningen2.com/news/?cat=7

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 5.公開劇場!
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現在、全国13の映画館で上映が決定しています。
今後もどんどん増やしていきます!

【公開日決定】
■神奈川県 ジャック&ベティ  045-243-9800  6月22日(土)~
■栃木県 フォーラム那須塩原   0287-60-7227  6月22日(土)~
■新潟県 シネウインド   025-243-5530 6月29日(土)~
■岡山県 シネマクレール丸の内  086-231-0019 7月20日(土)~

【夏以降公開】
■山形県 フォーラム山形    023-632-3220 7月公開
■宮城県 フォーラム仙台    022-728-7866 7月公開
■福島県 フォーラム福島    024-533-1515
■愛知県 名古屋シネマテーク   052-733-3959
■大阪府 第七藝術劇場  06-6302-2073
■京都府 京都みなみ会館   075-661-3993
■兵庫県 神戸アートビレッジセンター 078-512-5500
■広島県 横川シネマ    082-231-1001
■福岡県 KBCシネマ    092-751-4268

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 6.関連情報
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●映画「犬と猫と人間と」関連商品
 ・「犬と猫と人間と」DVD
 ・DVD「いぬとねことにんげんと」
    (ダイジェスト版 映画「犬と猫と人間と」)
 ・書籍「犬と猫と人間と いのちをめぐる旅」

 いずれも好評発売中!
 全国の書店、DVDショップ、Amazonなどのネット通販でご注文可。

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昨日は青山で開かれた、ドキュメンタリー映画『犬と猫と人間と2』の先行上映会に行ってまいりました。
快晴の日曜日、会場には大勢がお集りでした。







思えば一作目の初お披露目に招いていただいたのも、寒い一月でした。
終演後に登壇した飯田さんの姿を見ただけで、もう胸がいっぱい。
飯田さんから「一言を」と言われてマイクが回ってきても、その一言が出ませんでした。
帰り道に感じた不思議なぬくもりは、映画を見た人たちをこの問題に巻き込めるという期待感だったと思います。

そして昨日。
冒頭から、作品の世界にわたしは立っていました。
両側を瓦礫が積まれた道を、一頭の白い犬が足早に歩いてゆく後ろ姿……。
映画を見ることは、当時の衝撃と痛みをきりきりと思い出す作業でもありました。

東北の復興を願わない人はいないでしょう。
わたしも親戚以上の付き合いをする家族が大変な被害にあり、未だ先の見通しがつかない状況にあります。
なんとしても、一緒にがんばりたい。
でも、どれほど寄り添いたいと願っても、本人たちの痛みや苦しみには届いていないと思います。

一瞬にして家や、思い出や、大切な人を失った方の痛み。
家族と離ればなれになった犬や、猫や、うさぎや、小鳥や、小さな命たちの痛み。
遠くに住んでいれば情報も少なくなるし、日々の慌ただしさに紛れて身近な人の痛みさえ想像できないときがあるのですから。

そうであるからこそ、この映画にある場面場面を心に焼き付けたいと思いました。
つらいシーンも少なくないけれど、あのときに受けた衝撃の深さを忘れないために。
たくさんの命が奪われたことや、ときに無情に、ときに理不尽に扱われたことを決して忘れないために。

それから、たくさんの被災しなかった人々が必死の覚悟で復興に尽力していることを忘れないために。
わたし自身もその一人であり続けるために。
そのための闘志を保ち続けるために。

被災した方々が本来の生活を取り戻して安堵できたとき、今回は被災しなかった者たちが一息つけるときだと思います。
人は一人では生きられないし、一人で幸せになれないのだから。

「いのち」について、改めて深く考えさせられるきっかけでもありました。
畜産や原発の問題も含めて、切実に。

映画を一緒に見た人と話したのは「結局、人なのだ」ということ。
助けるのも、支えるのも、思いやりを示すことができるのも、そして何もしないのも、人の思いひとつ。
では、何を選ぶのか。
前作と同じ問いかけをされていると感じます。

個人的なことですが、二年前に母が亡くなってから、不慣れな環境で仕事をしています。
助けてくれる人がいる一方、いろいろわかっていないわたしに容赦ない人もいるのは世の常だから不平を言うつもりはありません。

というよりも、慮ることをしないのが相手にとってどれほど酷であるか実感する貴重な経験だと受け止めています。
と同時に、今ほど猛烈に、他者に優しくありたいと思ったことはありません。

終演後、ロビーにて監督の宍戸大祐さんとプロデューサーの飯田基晴さんを抱きしめていました。
人にはそれぞれ与えられた使命があるはず。
彼らはまさしく、その大事な使命を果たした勇者に見えたのでした。

今作品は震災と原発事故に際するレスキューの記録としても、早々に字幕をつけて海外の方々と動物福祉団体にもご覧頂きたいです。

……と、ここまで読んでみると、映画の内容についてふれていませんね。。。
私情満載なのと、作家としてどうなのという感じだけど、作家は休業中みたいなものだし、早く感想を書きたかったのでこのままアップします。





(このデータが探せなかったので、浅田美代子さんのFacebookから無断借用です。美代子さん、お借りしてまーす)


今後は5月に渋谷のユーロスペースで公開後、順次全国ロードショーの予定。
たくさんの方々にご覧頂くための応援団を募集しています。
チラシ配布やポスター掲示、チケット販売(委託あり)の形でご協力いただける方は、ご連絡ください。

info@inunekoningen.com

どうぞよろしくお願いします。








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来春公開です。
いのちをめぐる旅を、ふたたびご一緒に。







アメリカのペンシルバニア州ではガス室を使用した動物の殺処分を禁止する法律が成立したようです。
わたしたちが追いつくのは、まだまだ先のようですね。


Pennsylvania Bans the Use of Gas Chambers in Animal Euthanasia














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地球生物会議代表、野上ふさ子さんが亡くなられました。

わたしが初めて動物たちの問題に関する取材を始めたのが1999年の夏。
『捨て犬を救う街』の上梓以来、この問題をライフワークと思ってきましたが、その間、野上さんへは幾度も疑問や質問を投げかけ、その都度ご親切な回答をいただきました。

一昨年から環境省の委員をご一緒させていただいた際のことです。
わたしの母が亡くなって生活が一変し、委員としての責任を果たせず周囲に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
言い訳がましく野上さんにメールを差し上げたところ、思い遣りある返信をちょうだいし、状況が許すようになれば書く仕事を諦めないようにと励まされました。
今回の動愛法改正を見届けての旅立ちとも思えるけれど、でもまだまだご活躍いただかねばならない方でした。

野上さんには一方的に助けていただくばかりで、お返しをさせてもらう間がありませんでした。
野上さん、やっぱり早すぎます。
ご病気から解放され、自由になられたのかもしれないけど、でも早すぎです。。。












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ふと見たら、ベランダの椿の蕾がすっかりふくらんでいた。
こういうことに気づかない毎日にはしたくないのに、なかなか思い通りにはいきません。




(私の椿は写真と違って白で、しかも超シンプルな一重)



先週の金曜日と今日、飯田基晴監督と一緒に都内の中学校にて「いのちの授業」を開かせていただきました。
4コマの中で、生徒さんたちは目をそらすことなく影像を見、話に耳を傾けてくれて、ワークシートには文字がたくさん。
自分の中学生時代を思い起こすと大反省でションボリしてしまうほどの理解力、集中力でした。

両日とも多くの取材の方々が見えました。
こうした試みに興味を持たれることも、嬉しい材料のひとつです。

今回は飯田監督が組み立てた進め方で行ないましたが、ビデオ『いぬとねことにんげんと』を使った授業は家でも、隣近所の小さな集まりでも、もちろん学校の授業の一環としても開いていただくことができます。

機会があったらトライしてみてくださいね。
レポートも楽しみにしています。







20日(金)はTHEペット法塾さんの意見交流会で、私もご報告をさせていただく予定です。


生後1カ月前後の幼齢犬猫販売 獣医師の97%反対 日本小動物獣医師会が調査


「販売は生後8週以降に」 幼犬猫で議連会長の谷氏 法規制、曲折も









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