忍者ブログ
mako watanabe    ***   like the ocean we share, we are one in the same   ***               動物関連の記事を選びたい方は、カテゴリーの <ペット問題><@仕事> <動物福祉><動物関連イベント> からご覧ください。
[559] [558] [557] [556] [555] [554] [553] [552] [551] [550] [549]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

もう耳にタコですかぁ?
しかし、まだまだよ〜

来年秋まで続く動愛法見直しに向けた会議のスケジュール案によれば、今月来月と「動物取扱業の適正化」を議題としたあと中間取りまとめに入ります。
以前にも書いた通り、他のテーマに先んじて一区切りすることで、改正法公布以前に現状に規制がかけられます。
つまり、それまでの約一年を悶々と待つことなく、救える者たちは救えるということです。
ありがたいですねっ。







さて、こだわって参りました幼齢犬猫の販売日齢を議題とする5年前と今回の会議のことは「犬猫の販売日齢について1」
前回はすべて傍聴しながらも、内容の決まり方がわかりませんでした。
今回は会議に参加していても、正直言ってわかりません。

幼齢犬猫の販売日齢に数字は入りそうです。
それが「8週齢以下の販売不可」になると信じていたのだけど(あまいっ)、雲行きはアヤしい。

獣医師の資格を持つ委員たちは「7週齢」を推す文献や資料(科学的根拠)を提出しています。
「45日」という意見の委員も”複数”で、気づけば8週齢派はマイノリティーらしく、振り向いたら独りだった的な感ありです。。。

数の原理で決まるとは思わないけど……決めるべきでもないと思うし……でも5年前は、あれれと思う間もなく決まったので不安です。
とにかく! この件はパブリックコメントにかかると思うので、その際にはご協力をお願いしますね。







オークションを含むネット販売も、深夜販売も、移動販売も、生体市場も、なくしたい。
段階的に展示販売も。

動愛法には理念法と規制法が混在し、憲法で保証された人の権利との兼ね合いを考慮しなくてはなりません。
わかっていますが、それでもね……

こういう動物をつくるのは、誰?
この現状を許してはいけないし、被害者である動物のレスキューに奔走する一部の人たちばかりが負担を背負うことも間違っています。

生き物への搾取を許さない法律であってほしい。
人の権利を守るのと同時に、ペットの繁殖と販売にはきっちり規制をかけ、業界自体を健全なものにしなくては。

人も動物も、この地球上で懸命に生きている命である点では同じ。
「動物保護」と「人の権利」が対立するのでなく、両立させるのは不可能ではないはずで、それは動物たちからの恩恵を受ける人間が果たすべき、最低限の責任ではないでしょうか。
その「恩恵」には癒しや楽しみのみならず「命の犠牲」さえ含まれるのですから。











5月には実験動物や産業動物に関する議論も始まります。
「動物の福祉」という概念がどこまで盛り込めるか。







こうして5年ごとに必要性を検証し、検討する間にも、無数の生き物たちが苦痛に喘いでいることを思うとね……
少なくとも動物がらみの酷い事件があったら再発防止に向けて規制強化するなど、迅速に動くシステムができないものでしょうか。

それもですがっ……
これも繰り返し、しつこく言うけれど、とにもかくにも需要なければ供給なし。
幼いペット、流行のペットを求める人がある限り、それに応えるビジネスが栄えます。








悪質な業者の存在や、動物たちに過酷な流通や、年間約30万頭の犬猫殺処分は、一部の「劣悪業者」や「無責任な飼い主」だけの問題では決してありません。
私たちが関心を示さずにきた結果でもあるのです。







過ちに気づいたら、たださなくてはね!
















拍手[43回]

PR
この記事にコメントする
NAME
SUBJECT
COLOR
E-MAIL
URL
COMMENT
PASS Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
一部転載引用希望
眞子さんのツイッター、いつも拝見しています。
「8週規制」は耳にタコが出来るくらい審議されては、流れています。犬舎のブログで呼びかけても、「意味が分からない人」が多いのと、他の事情で反応が今ひとつでした。
動物を商品として扱うには、最低限度生き物への考慮が当たり前という風潮が産まれ無ければ、先進国の仲間入りは出来ないと思います。
引用リンクさせてください、宜しくお願いします。
散歩 URL 2011/01/15(Sat)11:55:33 編集
初めまして
初めてコメントさせて頂きます。
いつもブログの更新を楽しみにしています。

今回の記事ですが、是非私のブログでも転載させて頂けないでしょうか?
まだ始めて間もないブログで申し訳ありませんが、今回の記事を色々な人に見て貰いたいと思いました。宜しくお願い致します。
ぐーパパ URL 2011/01/19(Wed)01:40:41 編集
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
犬猫の販売日齢について 5    もう耳にタコですかぁ? しかし、まだまだよ〜 来年秋まで続く動愛法見直しに向けた会議のスケジュール案によれば、今月来月と「動物取扱業の適正化」を議題としたあと中間取りまとめに入ります。 以前にも書いた通り、他のテーマに先んじて一区切りすることで、改正法公布以前に現状に規制がかけられます。 つまり、それまでの約一年を悶々と待つことなく、救える者たちは救えるということです。 ありがたいですねっ。...
URL 2011/01/15(Sat)12:00:57
calendar
06 2017/07 08
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
twittin'
ここにいるよ
w/ your little help
recent comments
[07/02 NONAME]
[02/01 ももこひめ]
[11/28 NONAME]
[11/27 直樹]
[11/27 テンテン]
[11/27 テンテン]
[11/26 s_omega]
[10/27 小春]
[08/31 tunafishermann]
[07/22 よしだ]
[05/08 森内です。]
[04/26 くみほ]
[04/09 カオリ]
[03/18 はぐれコマドリ]
[03/16 はらだ]
[03/14 TT]
[01/20 anne mama]
[01/19 渡辺眞子]
[01/16 anne mama]
[01/08 阿部敏明(カプアンパパ)]
[12/12 nana]
[12/03 dekopika]
[11/20 ちょべ]
[10/23 想ちゃん]
[09/04 ひらたけいこ]
動物にまつわる本
visitors
無料で使えるプチアクセスカウンター
search
access analysis
フリーエリア
忍者ブログ [PR]
♥ sozai:ふわふわ。り Template by hanamaru.