mako watanabe    ***   like the ocean we share, we are one in the same   ***               動物関連の記事を選びたい方は、カテゴリーの <ペット問題><@仕事> <動物福祉><動物関連イベント> からご覧ください。
ちょっとちょっと、みなさま、ニュースですわよ。
動物がらみだけど大丈夫! いいほうのニュースですから。
私だって、たまにはグッドな話をするんです。

う〜ん〜、だけどまだ暴露してはイケナイかもしれないので、少々お待ちくださいませ。
恐らく……一ヶ月くらい。

そんなにじらすなら、一ヶ月後に発表すりゃあいいのよね。
でも、言いたかったんだもの。

だってね、動物問題の特集記事を30〜40ページも組んでくださるんです〜。
(垂涎!)
しかもね、ペット雑誌じゃないの。
(ここ、ここ、ポイント高し!)

調子に乗って、2時間半も喋りまくってきました。
うはうはです。
ワタクシ、もう何だってしちゃいますから。
三上さん、山川さん、どうぞよろしくお願い致します!




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初めて地元の行政施設を取材したころのことだ。
私が「殺処分」と言うたびに、先方は「安楽死処分」と訂正した。
何度も続くので、
「では実際に殺処分を見て、安楽死だと思われたのですか」
と尋ねたら、
「見てはいないけど、そう聞いています」

当時も今も、センターや職員を非難するつもりはない。
でも社会問題である殺処分に取り組むために、私たちは現実を知る必要があり、そこに壁を立てられては前に進めないと、もどかしく思ってきた。

行政側にすれば、こうした問題は取り上げられ方ひとつで誤解を招き、バッシングを受けやすいから、とかく慎重になりがちなのはわかる。
定点定時収集も、殺処分も、悪いのは作業を行う職員や行政施設ではなく、そこへ動物を送る飼い主と、社会システムですから!!

あれから10年が経ち、私は何度か殺処分に立ち合った。
実際に見た上で、あれを「安楽死」と呼ぶ人の顔が見たい。

「動物の殺処分方法に関する指針」には、第一原則として以下のようにある。

「管理者及び殺処分実施者は、動物を殺処分しなければならない場合にあっては、殺処分動物の生理、生態、習性等を理解し、生命の尊厳性を尊重することを理念として、その動物に苦痛を与えない方法によるよう努めるとともに、殺処分動物による人の生命、身体又は財産に対する侵害及び人の生活環境の汚損を防止するよう努めること。」

一度に大量を処分できることと、実施者に危険が及ばないという点を考慮すれば、二酸化炭素ガスを使用する今のスタイルになるのだろう。
しかし殺処分数が10年前の半分以下になっていることや、動物愛護の気運が高まる時代のニーズからすると、今後は一頭ずつ注射による安楽死を行うことを考えるべきだろう。

特に新しく億単位の予算をかけたセンターを計画しているところは、大幅な予算節減にもなるし、全国に先駆けたモデルケースをつくってほしいと思う。
殺処分ありきであった現存のセンターを保護や譲渡を目的としたシェルター化してゆくのが、これからの方向性なのだから。

そのためには、処置を行う職員への心のケアにも重点をおいてもらいたい。
イギリスでは現場職員らを対象としたカウンセリングをしているし、アメリカのシェルターでも同様の話を聞いた。
ところが日本の職員が心のケアをされることはないのが現状だ。

収容房の前を通るとき、犬たちに声をかけたり、餌を与えるときに撫でたり、ボランティアと連携してレスキューに努めたり、座る間もないほど働き詰め。
そして、彼らを処分機へ送る。
その精神的負担たるや、どれほどだろう。

近年は、環境省やセンターの方たちが「殺処分」という単語を使う。
資料なども、きちんとそう記しているものを見かける。
彼らも私も、ちゃんと同じ現実を見ているのだ、と感じることができる。





*……残念ながら、全国すべてのセンターと職員がそうでないのも真実。
殺処分は、私が今もこうして動物の問題に携わる原点なので、折にふれて書いてゆきます。

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長年にわたり、チベットの人権問題に対して声をあげ続けている作家、渡辺一枝さんのご紹介でコン太の会代表の関さんとお話する機会がありました。
毎日新聞「しっぽの気持ち」の担当記者、真里ちゃんが取材に訪れた記事は8日掲載だそうです。

関さんご夫妻で7つの仕事を持ち、ご自宅とシェルターで30頭以上の犬と猫を保護されています。
それ以外にも、協力者の方たちの家に30頭ほど預かってもらっているそうです。

保護する犬や猫は心身ともに問題を抱えているケースが多い。
病気ならば治療費がかさみ、虐待を受けていた動物は譲渡の可能性が低い。

現場の人が一番大変。
ボランティア活動を続ける方たちとお話して、いつも感じることです。

もう少し無理をすれば、もう少し救える。
だから無理を重ねて、重ねて、年月が過ぎる。

救うために払われる、精神的、肉体的、金銭的に大きな犠牲。
それを一部の人たちが負担してる。

啓発活動はたしかに大事なのだけど、今ここにいる動物を救えるのは保護活動です。
自分がいる場所のぬるさが申し訳ない……


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原稿を書いていて気になることがあり、日本獣医生命科学大学の水越美奈先生に伺っていたところ、明るい話題を聞いたのでお裾分け。
ペディグリーの会社「MARS」のキャンペーン。
すべての犬に温かいお家を」。

今、殺処分される犬と猫たちの現況について書いているところで、精神状態がよれよれで……
この一行を見ただけで、涙がだぁーーーッ! 

すべての犬に温かいお家を
すべての猫にも温かいお家を

ずっとずっと願ってきたこと。
すでにアメリカ、オーストラリア、カナダ、イギリスにて、いろいろな形での支援を行っている様子。
日本では、どのような展開になるのかな。
楽しみです。


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ミスママさんからメールいただきました。
イルカ肉の水銀汚染たるや基準の48倍というのに、市場に出回り消費され続けているとは。

******

エルザ自然保護の会のHPに「鯨肉汚染レポート」という、鯨(クジラ・イルカ)肉の水銀・PCB汚染についての調査報告書がアップされました。

アドレスはこちら↓です。
http://www.elsaenc.net/pdf/EIA_Poisonous_Policies_low_res_J.pdf


その他にも「イルカ肉の水銀汚染」のページ↓
http://www.elsaenc.net/mercury/mercury_report.html
には、鯨肉汚染の実態に関しての詳細が載っています。

これまで水銀(やPCB)汚染問題は、ほとんど取り上げられることがなく、一般にもあまり知られていませんが、このほど、福島瑞穂消費者・少子化担当大臣が、この問題を取り上げると明言しています。

食品汚染・健康問題、そして国民の知る権利に関心のある方、是非この機会に福島大臣へ要望書を送ってください。

要望書はこちら↓からpdfをダウンロードできます。
http://www.elsaenc.net/mercury/letter_mercury2.pdf

もちろん、個人で意見を送っていただいてもOKです。
よろしくお願いします。

また、エルザ自然保護の会では、この問題提起への賛同団体も募集しています。
こちらについては、エルザ自然保護の会のほうへ直接ご連絡ください。

ご協力、よろしくお願いいたします(転送歓迎)。

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アメリカ在住の友人、ヨウちゃんから手紙が届いた。
「ついに、ついに、我が家に犬を迎えるよー!」
男の子3人の母親なもので、家事をこなすだけで大忙しの彼女。
一番下の子が小学校に入学したのを機に、長年の夢を実現させることにしたという。

もちろん、シェルターに行こう。
と思って調べていたら、それより近所に個人で保護活動をする人がいるのがわかった。

訪ねると、自宅の裏庭で何頭も保護している。
飼育環境もよろしいとは言えず、なんだかなぁと感じた。

そうは思っても、だからサヨナラと背中を向けられなかった。
ここから一頭でも出してやりたいと思って。

吠えまくる犬たちの陰で、じっとしている中型犬がいた。
孤独な瞳が印象的だった。
一旦、帰宅して家族会議を開き、その犬を迎えることに決定。

さてタミーを連れてきて裏庭に放すと、さぁっと走って物陰に隠れた。
しばらくは構わないでおこうと家族で話し、食餌と水だけ置いておいた。
でも、一向に出てこない。

翌朝見ると、庭の隅に穴を掘って、そこに引きこもっている。
誰も姿を見られない。
犬が家族に加わることを楽しみにしていた子どもたちが、犬用クッキーを持って待ち構えているのだが。

3日目、ヨウちゃんは穴の前にとんかつを置いた。
「これならどうだ」
タミーはとんかつに屈した。

それ以来、食に釣られてタミーは姿を現すようになった。
幻の犬ではなくなった。

でも究極の怖がりは骨身に染み付いていた。
撫でようとすると、あり得ないほど震えて体を硬直させ、目をぎゅっとつぶる。
リードを付けると固まる。

一度、ヨウちゃんの夫が無理に引っ張って散歩しようとしたら、近所の人から白い目で見られてしまった。
保護主に相談すると「ひどい虐待を受けていた犬だから」ということだった。

時間をかけて、家が安全な場所だとゆっくりわからせたい。
でも息子たちと友だちが、しょっちゅう出入りして騒々しく、それはタミーには恐怖だろうと指摘された。

タミーは保護主宅に戻された。
息子たちは揃って大泣き。
ヨウちゃんも大泣き。
夫は大弱り。

その後、何回かタミーの様子を見に行ったが、淋しそうな様子が堪らなくて足は遠のいた。
以来、一家は犬と暮らす夢を封印してしまった。

虐待が生き物に与えるダメージの深刻さは想像以上だ。
その残酷な状況から保護されても、何年も経過しても、傷は容易には癒えたりしない。
罪深い行為。


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大きな封筒が届いたな〜、と思ったら……
<日本にアニマルポリスを誕生させよう!>のkanakoさんが「奇跡の母子犬」のDVDをお送りくださいました。
ネットでは拝見していたのですが、DVDでは竹内薫さんの奥様がナレーションを入れておられるとのこと。
楽しみです!



これは宮崎の出来事でしたよね。
宮崎には、たしか2〜3年前に行きました。
公立小学校の保護者と地元の動物愛護団体が講演会を主催してくださり、講堂でお話をさせていただいたのでした。

一泊して翌日、団体の方たちにご案内いただいてセンター訪問。
以前から、ちょっと問題ありで相談を受けていました。

若いボランティア個人が一頭ずつを引き出し、健康チェックをし、新しい家族を探す活動をスタートさせて間もないのですが、センター職員が非協力的だというのです。

到着すると、まず入口で止められました。
見学禁止というので、そこから保健所に連絡して改めて許可をいただきました。
が、それでもしばし足止め。

内部に通されて、その理由がわかりました。
私たちを待たせている間に床を水で流し、飲み水のボウルを収容房に入れていたのです。
明らかに「たった今、やりました」というのが、あからさま。

管理をしているのは外部の委託業者でした。
問題発言の他にもいろいろあったので、東京に戻ってから県の保健所に電話をしました。
併せて、せめて房の床に新聞紙を敷くくらいのことができないかと伺ったところ、早々にすのこを購入してくれたようです。
いつもこううまゆくとは限らないけれど。

その後、知事が交代して変化はあったのかな。
と思っていたところに『奇跡の……』でした。



映画『犬と猫と人間と』の東京ロードショーも残り10日ほどです。
まだご覧になっていない方は、どうぞお早めに!


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昨日の記事はアップするのをちょっと躊躇ったのですが、やはり手術直後の縫った痕や耳カットのため鉗子で抑える場面など不評をいただきました。
特にお見せしたいものでもないので削除しますね。
配慮が足りませんでした。
お詫びします。

昨日、病院へ行く前に郵便局へ寄ったので、動物愛護週間制定60周年記念切手も買おうと思いました。
発売時に大人買いしたから、まだまだたーっぷり残ってますけどね。



そうしたら、なんと!
「申し訳ありません。売り切れました」

おおお!
発売一ヶ月で売り切れですって。
この郵便局だけなのかもしれないけど。

来年もつくらないかな。
動物愛護週間切手でもいいし、アメリカみたいに不妊去勢手術推進切手なんてどうでしょう?


さて、埼玉県では彩の国動物愛護推進員の公募をスタートしたとのことです。

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日中の陽射しが強くとも、朝晩は涼しくて月がきれいです。
今日は秋分の日。
買ったまま一度も着ていないTシャツがあるのに、そろそろ衣替えのシーズン。

みなさんはシルバーウィークに行楽に出かけたりされたでしょうか。
私は宣言した半分くらいしか仕事できなかった……。

悪い友だちたちのせいです。
夕飯を食べに来るのはいいのだけど、隠された裏テーマがあったらしい。

「この際、徹底的にマイケルを見よう!」だって?
やめてーーーっっ
勝手にDVDを流されて、お陰で私はまたしても涙なみだ……





今週は動物愛護週間ということで、親しくさせていただいている方たちのところへちょこっとエールと差し入れしてきました。
気持ちを持ち続けてくださること、とても嬉しいです。
これからも、どうぞよろしくね。

動物愛護週間……といってもね……。
一週間だけ愛護したところで、何の意味あるでしょ。
生き物を保護するのも、自然環境を含めた生命を慈しむのも、人として当たり前のことだもの。
私たちは、どこから間違ってしまったのか……。



これから、どこへどう向かってゆけばいいのか。
その部分は、このところの取材で、よりクリアに見えてきた気がします。

今まで私もたしかに「欧米は云々」と、ことあるごとに言ってきたのだけど、日本には日本なりの策が必要。
というか、そうでないと巧く推進できないでしょう。
それに尽きるということかな。



たとえば保護動物の新しい家族探しは、一時預かり中のケアとマッチングがカギ。
とは目新しくもないと思われるでしょうが、理想的な取り組みをする人たちがいました。

なぁんて、自分で発見した言い方だわね。
先日、矢崎潤さんに教えていただいたのでした。
今の原稿が一段落したら、お話を伺いに行ってみたいと思います。

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もっと早くにアップしようと思っていた記事です。
HP時代に掲示板で、迷い犬に関していつも適切なアドバイスを書き込んでくださっていた<たかはしさん>にポイントをまとめていただいて掲載していた内容です。








迷い犬の探し方

 



愛犬がいなくなる。。。庭から走り出す、家から飛び出す、散歩中に逃走する。
自分のうちの子に限ってそんなことはないと思われるでしょう。

でも、夏は迷子が多くなります。
雷、花火、台風、嵐など、音や風にビックリしたり、発情中のメスを追いかけてしまったりが原因で、首輪をすり抜け、飛び出していってしまうことがあります。
そんな時、お役に立てれば幸いです。



いなくなった後、どれだけ迅速に動けるかが、発見の確率を大きく左右します。
次の日会社であっても、お休みするくらいの覚悟で探してください。
人の迷惑を考えず、なるべく大勢の友達、近所の方に協力を求めてください。
あなたの愛犬の命がかかっているのですから。。。





■■■方向がわかりますか?■■■


走り出す瞬間を見ていましたか?
走り始めた方向がわかりますか?
しばらく追いかけましたか?
探し始めの方向は、とても重要です。





■■■連絡をしましょう■■■


まず、保健所、動物管理センター、交番、動物病院へ連絡しましょう。

中型犬以上は、1日5km以上移動する場合もあるので、隣の区や市などへも連絡をしておきます。



【保健所、動物管理センター】


保健所やセンターは、保護したり見かけた人が通報したり、捕獲されている場合があります。
事故でも持ち込まれる場合がありますので、写真つきの手紙か作成したポスターを送ります。

また、電話に出た人の名前を必ず聞き、自分の言ったことを繰り返させてください。対応は、かなりいい加減なセンターが多く、記録を正確に取らないために、出会えない、間に合わないというケースもあります。

電話は2,3日ごとにかけてください。何を言われても強気で!こちらが必死という姿勢をわかってもらってください。



全国動物保護センター一覧↓(協力:わんこといっしょ)
http://www.d3.dion.ne.jp/~wanlove/centerichiran.htm



【交番】


交番へは、ポスターを持参します。
受け持ち範囲を確認し、隣接する区域の交番へもポスターを持参します。

親切な交番では、隣接する区域に連絡してくれる所もあります。
逆に「犬のこと言われても困るんだよね」という対応の方もいます。

変なことを言われたら、名前を確認し、「愛玩動物が迷子になった時には、それが警察全体の見解だと理解してもよろしいですね」と冷静に言って下さい。
猫活動の方に教わったやり方ですが、かなり効果があります。



【動物病院】


主治医はもちろん、電話帳で動物病院を調べて、連絡を入れます。
後日ポスターを貼らせてもらえるようにもお願いしておきます。

 



■■■ポスターを作りましょう■■■


連絡が済んだらポスターを作りましょう。



【タイトル】
「探してます」「迷い犬」「○○ちゃんを探して!」などわかりやすく大きい文字で。


【写真】

できるだけ大きいものを。
紙の2/3を閉めてもかまいません。



【文字】

パソコンがない方は、手書きにして、写真を貼る位置をあけておく。
写真はコンビニのカラーコピーで引き伸ばします。
貼るポスターは、電話番号を記した部分ががちぎれるようになっていると便利。



【連絡先】

イタズラ電話も多いので仮名にします。その名前宛てにかかってきた方は、犬の情報だとすぐわかります。電話番号は携帯かPHSが無難。



【特徴】

名前、年齢、体重、毛色、不妊の有無、首輪の有無、いなくなった日時や場所、性格などを記入します。



【枚数】 多ければ多いほどいいです。
目安はまずは500枚~1000枚。


【紙の大きさ】
B5またはA4。
一人で貼ったり配ったりするなら、B5の方が扱いやすいです。
強風の日は、A4だとかなり大変です。


 



■■■貼る場所・配る場所■■■


次はポスター貼り、配りです。
もし、仲間がたくさんいるならば、ありったけの知り合いを動員してください。
ポスターを貼る場所や配る枚数は、多ければ多いほど良いのです。



【電柱】


電柱に貼るのは禁じられています。
でも、迷い犬の場合は多めに見てくれる場合もあります。
地図を買い、必ず貼った場所はあとではがせるように印をつけましょう。

目線よりも少し下あたりに、ガムテープを1cm幅に切ったものを、コーナーに斜めに貼ります。
はがれないように、爪でグリグリと押し付けてください。
雨の場合を考えて、ビニールにポスターを入れることも試しましたが、かえって汚くなるので、そのままの方がいいようです。

目安は1ブロックに2枚、300m~500mおきに貼ります。貼った場所が網の目になるように、半径5km~10kmに貼ります。
人手(5人以上)、車、地図、ガムテープ、ポスター500枚~1000枚以上必要です。



【公園】


お散歩で犬が入れる公園、川沿いの通りなどもポスターを貼ります。
また、その地域のお散歩チームを探してください。

広場、公園などには、犬種などで集まる人たちが必ずいます。
普段見慣れない犬がいた場合、連絡してもらえるようにお願いします。
小型犬は早い時間、中型~大型犬は夜遅い時間にお散歩の場合が多いです。



【公共の場所】


銀行、スーパーマーケット、郵便局、交番、お風呂屋さんなど、お願いするとポスターを貼らせてもらえる場所がたくさんあります。



【動物病院】


主治医はもちろん、広い範囲の動物病院へお願いしてください。

50km先の動物病院でも、中型犬なら7日~10日で移動してしまいます。



【ポスティング】


近所の家、駅から家路へ向かう人、大きな交差点を渡る人など、多くの方へポスティングや手渡しをします。
ここで、渡すポスターは、白黒でかまいません。

犬マークのある家は必ずポスティング、犬を連れた方には、必ず渡してください。(お散歩時間をねらうこと)
近所に散歩友達はいらっしゃいますか?小型犬、中型犬、大型犬など犬種によっても、散歩の時間が違います。
色々な時間帯に出向いて、ポスターを手渡してください。

 



■■■その他の捜索方法■■■


【地方紙掲載】


サンケイリビング、情報誌ぱどなどの情報誌に迷子の掲載をします。
早いものは翌週発行に間に合うものもあります。

1地域で50000部弱。
発行地域も選べるので、手早くたくさんの方からの情報を期待できます。
ただし、文字情報のみ。



【新聞折込】


住んでいる地域の新聞屋さんにポスターを持ち込み、折込を依頼します。



【インターネット】


迷子情報を掲載してくれるHPへ依頼します。

代理で掲載しますので、犬の写真、連絡先、特徴などの情報をメールください。



【ペット探偵】


ペット専門の会社を始め、便利屋さんでも引き受けるところがあります。
**
料金:3日捜索で¥75,000
ビラ1000枚、ポスター100枚ほど。



■■■連絡を待つ■■■


できる限りのことをしたら、連絡を待ちます。
走っていった方向がわからなければ、逃走場所を中心に360度の方向を探さなくてはなりません。

連絡があったら、相手の名前と電話番号、見かけた日、時間、場所、犬の特徴(毛色、様子、首輪の有無)を聞きます。
連絡があった地域からの連絡がおおければ、方向を絞って、再度、ポスターを貼ります。

 



■■■個体差による脱走■■■


子供の頃から飼っている場合、地理感があれば戻ってくる可能性大です。

ただ、オスで去勢していない場合、メスの匂いを追いかけて、気がついたらどこだかわからなくなってしまうという場合もあります。


メスはパニックが落ち着いた後、どこかの家で要領よくご飯をもらっている可能性もありますので、オスよりも行動範囲が少ないでしょう。

また、老犬の場合は、一直線に移動するため、思ったよりも遠くへ行ってしまう場合があります。
体力の低下も著しいので、なるべく早く発見してあげたいものです。


中型犬は1日の移動距離は5km~10kmです。
ただし、個体差があり、コーギーミックスの時には、最初の2日でガーッと20kmくらい進み、あとは小学校内で落ち着いていましたし、

放浪歴が長かったラブラドールミックスの場合は、埼玉で脱走し、第一発見場所が築地、その後また脱走して多摩川で発見されました。
柴犬の場合も、埼玉で脱走し、発見場所は中野でした。
また、柴犬や紀州犬などは、脱走することが多く、人懐っこく寄ってこないので、発見が遅れます。


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