mako watanabe    ***   like the ocean we share, we are one in the same   ***               動物関連の記事を選びたい方は、カテゴリーの <ペット問題><@仕事> <動物福祉><動物関連イベント> からご覧ください。
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2010/08/04 (Wed)
暑くて暑くてヘトヘトになっているところへ、こんなメールが。

——暑いけれど、ときどき雨がザーッと降ったり風が吹いたりすると、ちょっとは涼しい房総です。

読んだあと一瞬、心地良い風が肌の上をすうっと走った気がした。






次のメールは、前夜に心の悩みを訴えてきた女子から。

——愚痴ぐちでごめんなさい! でも悶々とした感情が消えて元気になりました!

それは良かった。
彼女の全開笑顔が見える気がして、こちらの気持ちも明るくなった。






脱力中には、寄り添うような一言が届く。

——転びそうなときに体を支えて「おっと、危なかったね」と、できたらいいな。








強気の励ましもある。
強気の人、いいわあ。

——小石につまづくだぁ? そんなもん蹴散らして進むんだっ!






毎日届く、たくさんのメール。
そこに紛れている、光を放つ一通。 







love to you!

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2010/07/06 (Tue)
クミはどうしてるかな。
中学の頃からの、ン10年の付き合いのクミとは旅行したり、涙を流すほど笑い合ったりしてきた。
そんな彼女は昨年めでたく熟年結婚し、商社マンの夫の赴任で韓国に住んでいる。
唐突にクミが頭をよぎったのは、人混みに彼女の香りを感知したから。
彼女は実直にずーーーっと同じ香水の愛用者なもので、私の中ではその匂いと彼女がぴっちり結びついているのだ。





匂いから関連して、いろいろなことを思い出す。
嗅覚と記憶との直結は視覚よりも強いのかも。
あるいは、嗅ぎ好きかも。
ハーブやアロマ、ポプリ、お香、あまり使わないけど香水やオーデコロンも好き。





昔、マリアージュという紅茶屋が日本に初出店したとき、何種類も買い込んだ。
チョコミントとかマルコポーロとか、まだあるんだろうか。





好きなものの匂い。
好きな場所の匂い。
好きな人の匂い。
好きな犬の匂い。
犬の場合は、耳やら肉球やら、部位によって異なる匂い。
胸が苦しくなるほど懐かしくて愛おしい匂いは、大切な思い出に直通してる。




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2010/07/05 (Mon)
叔母は植木いじりが趣味で、元気にさせるため、次に咲かせるための剪定は容赦ない。
が、私はそこまで思いきれない。
よって叔母の管理下にある植物は、いかにも手入れされてます風で、私のベランダはジャングルぽい。
ま、叔母の憧れはイングリッシュガーデン、私はターシャ・テューダーという好みの違いがあるのだが。





野放図なベランダは、この時期暑苦しい。
というわけで、久しぶりに整えることにした。
どう見ても邪魔な枝は、根元からバッサリ落とせばよろしい。
……のだが、それができないワタシ……

ぐずぐず迷ったり、何かの幼虫にビビったりしながら、時間ばかりが過ぎる。
暑い。
迷いつつ、えいっと思いきってハサミを入れても、挿し木できるものは余所に挿したりしてるから、増えるばかりで一向にすっきりしないではないか。

先週あたりまで満開だったペラルゴニウムがブッシュになっていたが、まだちょっと咲いていることを言い訳にして結局手をつけず。
急ぐことないでしょう。

レモンと月桂樹とねむの木はぐんぐん伸びており、料理に欠かせないハーブ類も元気。
11年もののピンクマーガレット、今年の花付きが寂しかったのは、もうお疲れ?
挿し木した分は、巧く根付いてほしい。

これは宝犬が亡くなったとき、慰めてくれた花。
鉢をベランダに移し替えたら翌年、その次の年と増えて、淡い桃色の花がこんもりした小山を形成した。
その間、3頭ファミリーが一年に一頭ずつ旅立った。





誰もいなくなっても、季節が訪れると約束を守るように花が咲いた。
何年過ぎても、咲き続けてくれた。
ガラス戸の向こうから、細い首を延ばして「だいじょうぶ?」と、案じるように花が揺れる。





長く生きれば、たくさんの別れは免れない。
年月は大切な相手の「不在」との折り合いをつけさせてくれる。
寄り添ってくれるのは人の思い遣りと、自然の営み。

miss you for the rest of my life...

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2010/06/25 (Fri)
昨日の勝利は感動的だった。
闘うたびに強くなる。
次の試合の日も、あの写真を使わなくては!





今月の「しっぽの気持ち」がアップされたので、お時間おありの方は読んでいただけると嬉しいです。
私が初めて動物問題をテーマにした『捨て犬を救う街』の、ごく初期の読者である田中裕子ちゃんのことを書いたのだけど、期せずして昨日の命日に掲載されました。

たかはしさん、omakeさん、おさるさん、たまさん、アルルさん、奈々子ちゃん……
他にも、当時のbbsにいらしてくださっていたみなさん、裕子ちゃんの「野望」は懐かしいでしょう?

彼女が亡くなったあと、しばらくしてホームページに載せた文章です。
あれ、もしかしたら既にここにペーストした気が……
だとしたら、追悼の意味でお許しをば。

______

田中裕子さんとの出逢いは、私のHPの掲示板です。
1999年暮れ『捨て犬を救う街』の出版にあわせてつくったHPですが、本当に初期から書き込みくださった一人でした。
いつも明るくて、前向きで、彼女の登場が楽しみでしたし、救いでした。

このエピソードをご存じの方も多いですが、彼女はあるときからぷっつりと書き込まなくなり、かなり時間が経過してから久々に訪れたときのタイトルが「野望」でした。
その内容には、誰もが本当に驚かされました。
たった一人で地元、滋賀県のセンターに掛けあい、なんと譲渡用の子犬のシャンプーをするボランティアの仕事をゲットしたというではないですか。
そこには、こう記されていました。
 
<殺処分される、すべての子を救いたいけど、お金も土地も権力もない私にはとても無理なので、せめて最後にあの子たちを勇気づけてあげたいです。
おいしいものを、お腹いっぱい食べさせてあげたい。
優しく撫でて、ブラッシングをしてあげたい。
ほんのひとときでも、幸せを感じて貰いたい。
そして、ごめんね……と力一杯抱きしめて、今度生まれてくるときには必ず天寿を全うできる、そんな優しい社会にしているからね、と約束したいです>

泣けました。
センターという場所は、なかなか個人が足を運べるところではありません。
それを自分一人で、頑張った。
その勇気に、心底感動しました。

『捨て犬……』のあと次作をと出版社から依頼されたとき、私は是非会いたい人がいると申し出ました。
その経緯を話すと「行ってきてください」と、本の企画が五分で通りました。
こんなに話がスムースに進むことって、まずありません。

すぐにセンターに連絡を取り、確か2000年の7月末の日曜日に、滋賀県の近江八幡駅前で裕子さんにお目にかかりました。
彼女は愛車「カレラ号」で迎えに来てくれました。
初対面なのに、懐かしい人。
はにかんだ笑顔でつつんでくれるような、幼なじみに会ったような、そんな感じにさせてくれる人でした。

センターでは内部を一緒に周り、彼女のお仕事風景も見せていただきました。
幼い子犬たちをあやしながら、慣れた手つきで手早くシャンプーをします。
彼女は慣れていても、子犬は違います。
ステンレスの浴槽の中で精一杯の抵抗をしますから、数頭が綺麗になったころには彼女も頭から水をかぶったようにびしょぬれでした。

その他に、子犬と里親希望者がふれあう広場のお掃除などもしていたようです。
大変な作業だったと思います。
それに若い彼女が毎週日曜日の午後、数時間を取られるのは、続けてゆくにはかなりの負担ではないかと私は思いました。
そのことを言うと、こんな返事が返ってきました。

<自分がしたいことを、ずっと探していた。
眞子さんの本に出会って、それがはっきりした。
子犬のシャンプーは大好きなのです、ご心配なく>

裕子さんのことは『小さな命を救う人々』に記しました。
原稿が出来て校正をお願いしたら、一カ所だけ、ごく遠慮がちな訂正がありました。
私が彼女の言い方を借りて「イケている」と書いたのを「イケてる」であるのだと。
どうやら「イケている」だと、私はかなり遅れていて恥ずかしい思いをするところだったらしいです。

『小さな命……』を上梓後の取材を受けた際、本文の冒頭にある裕子さんの「野望」について話すことがあったのですが、多くのインタビュアーが涙を浮かべたことを、よく覚えています。
共同通信社の取材では先方からのたっての願いで、裕子さんのお仕事中の姿も紙面に載りました。
素敵なショットをご覧になった方もあるでしょう。
その一枚は、ご主人の許可をいただければこちらに載せたいと思っています。
 
その後、裕子さんはご主人のお仕事の都合で京都にお引っ越しされましたが、彼女が滋賀で努力した成果は、確実に結実しています。
裕子さんのボランティア活動が、あちこちの媒体で取りあげられると、センターへの問い合わせも来るようになり、ついにセンターが一般からボランティアを公募するのにプラスして、子犬に加えて成犬の譲渡、猫の譲渡もされるようになったのです。

たった一人の力で、何ができる?
大したことなど、出来るはずがない?
裕子さんは、たった一人で、本当に自分一人きりのスタートで、こんなにすごいことを成し遂げててしまった。

彼女は非常に奥ゆかしい人でもありました。
こうした事柄は、私は別の方から聞かされるのです。
ですから、このたびの事故で、いろいろな方たちの書き込みを見、みなさんとの交流、活動など初めて知ったことも少なくありませんでした。

私へのメールは、いつも宛先が「憧れの眞子さん」となっていました。
きっと、そういうふうにアドレス帳に登録していたのですね。
毎回「やめてよぉぉぉ」と思っていました。
本文の最後には、よく、
「私たちは眞子さんの応援団です。いつも、応援しています!」
と、ありました。
それを読むと、くすぐったいのと同時にシャキーンとしました。
そして、私こそ裕子さんの一番の応援団だと自負していました。

   ***

6月25日の朝9時過ぎ。
幾つかのメールに返信を書いている最中に、なんとなく到着メールのチェックをしたら、一つ届いていました。
差出人は裕子さんですが、内容が解らない。
なんだろう、なんのことだろう、何を言っているんだろう……。

「田中裕子の夫です」と名乗る人が、書いています。
「昨夜6時ころ、散歩中にベイが流れて助けようとし、自分が違う世界に行ってしまいました」、とあります。
 
全然、まったく、理解できません。
え? え? と、20回は読み返しました。
間違いに違いない。
そんなはずないもの。

震える指で、受話器を取りました。ご主人がでられました。
しばらくはお互いに、声になりません。
「嘘だと言ってください」と、お願いしながら、座り込んでしまいました。

その後、裕子さんが所属していた京都府の愛玩動物飼養管理士のお仲間に連絡を取ると、
「同姓同名の人だと思うので、調べている最中です」
との答え。
私は、彼女たちに最悪の知らせをする羽目になってしまいました。
その電話を切ると、またしても心臓が掴まれるようで、やはり掲示板の初期から裕子さんと一緒にやりとりのあった、たまさんにお電話していました。
動転する私の言う内容を、彼女もすぐには把握できなかったようです。
たまさん、ごめんね。

   ***

お通夜のあとに、ご遺族の方々とお目にかかりました。
ご主人から、裕子さんがいつも私のことを言っていたので連絡させて貰いましたと伺ったとき、私は崩れ落ちそうでした。
 
……いつも応援しています……
この言葉は、純粋にそのままの、そういう意味だった。
私は、それに見合う人間でなどないのに。

今となっては詮無いのですが、悔やまれることがあります。
一昨年だったか、高槻市での講演を依頼されていました。
京都駅から乗りかえるので、早い時間に東京を出発すれば京都で裕子さんとランチ出来ると思ったものの、日々の忙しさに紛れて連絡するのがどんどん遅れ、そのころ体調もすぐれなかったこともあり、結局そのままになってしまいました。
 
あのとき、会っておきたかった。
無理を押してでも、会うべきだった。
いくら心に思っても、実行しなければ何も思わないのと同じです。

裕子さんは、まるで眠っているようでした。
揺り起こせば、今にも目を開きそうでした。
目を開いて、はにかんだ笑顔を浮かべるのではと、じっと見つめました。
とても美しいお顔でした。

以下は、告別式に伺った裕子さんのお友だちからのご報告です。
これは、裕子さんのご主人のお言葉です。

「眞子さんの掲示板で、いろいろな書き込みがあり、裕子のことが、犬を助けた勇敢な人、みたいに美化されて書かれてある。
みなさんが、今後も活動を続けていかれるならぜひ、伝えて欲しいんです。
今回のことは、裕子の判断ミスが引き起こしたことで、絶対にしてはいけないことなんです。
実際、ラブラドールが溺れて流されかけるなんてことは、ないだろうし、状況判断の甘さが引き起こしたことだ。
やっぱり、きちんと状況を見て、行動をしないといけない。

私は、スキューバをしてるんですが、その講習のときに
一番に習うことは、救命胴衣を着けていない状況のときに
溺れている人を助けに行ってはいけない、と習うんです。

皆さんの今後の活動の中で、今回のような事故が二度と
起こらないように、ノーリードでの散歩のことや
今回の事故のことを、伝えていって欲しい」と。

告別式には、近県の動物保護管理センターからも弔電やお花が届いたそうです。
掲示板で交流のあった方々も何人か参列されましたし、その何十倍もの人々が遠くの空からご冥福をお祈りしたことと思います。

   ***

動物に関わる問題を扱う掲示板を続けてゆくのは難しいです。
ここは平和にやってきたほうだと思いますが、それでも自分勝手な人はいます。
そんな中で、めげることをしない裕子さんはいつも前向きでしたが私はホトホト疲れ、一時的に閉鎖していた時間が長くなると、もうこのままでいいような気がしてきました。
それが、裕子さんの訃報をお知らせするために掲示板を再開出来ませんかと、やはり初期の読者の一人からメールが来て、急きょ開くことになりました。

彼女が好きでいてくれていた、閉鎖を悲しがってくれた掲示板を、こうした形で再スタートすることになろうとは、皮肉なものです。
今にも裕子さんからの書き込みがあるのではと、つい思ってしまいます。
「眞子さん! 待ってました! また始まるって信じてましたっ!」って。
そして、例の調子の書き込みの途中に、「へへっ」って。
音符やお星様やハートのマークを、いっぱいつけて。
そんなことありはしないのに、でも待ってしまいます。

インターネットは仮想空間で、顔も本名も知らない人同士の交わりです。
けれど三年半続けてきたこの場所で、かけがえのない方たちとの出逢いを受けとることとなりました。
裕子さんの訃報を心から悲しむ方々の声、そして遠方からも、お仕事をお休みしても、最後のお別れに駆けつけたご報告をいただいて、彼女の保護猫の里親を責任持って捜しますと言っていただいて、ここは温かな血の流れる人間同士が集う場であったのだと実感しています。

一時的に閉鎖をすると告げたとき、ある人は、こう言ってくれました。
「この場所でたくさんの出会いをもらました。きっと一生続くであろう出会いですよ!
このトシですごいねえ!」

一生続くであろう出会いとは、いくつになってもすごいことです。
裕子さんは若くして旅立たれましたが、彼女を知る人が生きている限り、「彼女との出逢い」は続きます。
 
お通夜の席で、ご主人とお母様、ご家族の皆さんに私はお約束しました。
私が生きている限り、裕子さんのことは決して忘れません。
それは掲示板で交流していた方たち、皆さん同じ気持ちです、と。

動物問題に関わることで悲しいとき、嬉しいとき、悩んだとき、私たちはきっと裕子さんを思いだします。
そうすることで、ずっと一緒に歩いてゆけると信じています。
田中裕子という一人の女性のこと、彼女から教わった「笑顔の力」、忘れません。
ありがとう。
私は、あなたが大好きです。

2003年7月1日 
感謝をこめて
渡辺眞子


_____





そして昨日、裕子ちゃんの命日に、あんころんさんから届いたコメントを読んでいて、不思議な思いにかられました。
こちらにペーストさせてください。

>こんばんは。
>
>記事の内容と関係ないことで、大変恐縮なのですが…
>ご容赦ください。
>
>
>今日6/24で「風」が家族になってちょうど2ヶ月経ちました。
>
>それを渡邊さんに報告したくて…。
>
>4/24、大阪の泉佐野分室(保健所)より1匹の雑種を
>家族に迎えました。
>
>うちにはすでに先住犬が3匹おり…ちょっと悩みました。
>
>1匹だけ助けてどうするの?という声に悩みました。
>
>けれど、1匹助ける人が100人いてくれれば、
>100匹の子たちが助かる!そう信じて。
>
>
>「風」はトイプーと何かのミックスです。
>収容期限の切れるその日に迎えに行きました。
>
>まっすぐ歩けないほどの貧血。
>極度の栄養失調。
>全身傷だらけのふけだらけ。
>耳の中は何度洗浄してもきりが無い汚れ。
>肉球も皮が剥け、裂けて色が変色していました。
>変な方向に曲がって生えている爪。
>歯は歯槽膿漏で抜けてたり、ぐらぐらだったり。
>全身の毛は薄くはげはげ〜。
>片耳の先は故意にちょん切られた跡。
>
>
>今まで抱っこされたことがなかったみたいです。
>どうやって抱っこされたらよいのかわからず、
>手足を硬直させていました。
>
>ふわふわのベッドで寝たこともなかった様子で
>初め、タオルや毛布の上にのるのもおっかな
>びっくりでした。
>
>小さな物音も恐くて、車の通る道が恐くて
>首輪もハーネスも恐くて…。
>
>
>でも「風」はまっすぐに生きてました。
>人が大好きで犬が好き。
>
>そんな風との生活も今日で2ヶ月。
>
>今の風は‥???
>
>
>
>我が家で一番やんちゃです(^^;
>
>もうご飯の「待て」も「おすわり」もできます。
>でろーんとのびて抱っこされることも覚えました。
>自分のベッドでお腹だして寝ています。
>夜中にバタンと扉を閉めても、目もあけません(笑)
>首輪をつけて、みんなとお散歩できます。
>貧血も治ってきて、全くなかった筋肉と脂肪が
>ついてきたので、家の中を走り回っています。
>無かった毛もふわふわに伸びてきました。
>
>迎えた日に連れていった病院では、
>「歯や体の状態から…7〜8歳でしょう」と診断された風ですが、
>
>今の風のやんちゃぶり、遊び方を見る限り…
>7歳にはなっていません。せいぜい2〜3歳です。
>
>お散歩デビューの時は、出会った犬連れの方に
>15歳くらいですか?なんて声をかけられましたが、
>今の風を見た人は、まだ赤ちゃんですか?
>という方もおられるくらい(笑)
>
>
>
>渡邊さんのブログに出会い、渡邊さんの本を手にとり…
>私は勇気をいただきました♥
>
>
>
>

_____


私はいかに幸福であることか。
多くの方たちに支えられていることを、強く実感します。
ありがとうございます。
心から。





everyday create your history

m.j.

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2010/06/08 (Tue)
久しぶりに、お気に入りのスーパーマーケットに行った。
もともと食材選びは好きなのだけど、買い物目的でなくてもマーケットは大好きで、待ち合わせに早く到着してしまったときの時間つぶしも書店かデパートの地下食料品売り場かマーケット。
で、今日は紛れもなく正真正銘の買い物目的だったから熱が入り、カートを押す手に力がこもる。





楽しいものね〜
カラフルだし、見ているだけで嬉しくなる。





最近は珍しい野菜や果物も多くて、そういうのが手に入るのも大きなスーパーマーケットの魅力。





ひとつずつ選びながら、何をつくろうか考えるのもシアワセ。





生産者の名前が記してあったり、減農薬、無農薬、有機栽培と書いてあるものから選べるのもいいわ〜。





輸入品の瓶詰めや缶詰も品定めして、定番のアンチョビの瓶やらイタリアントマトの缶もカートに入れて……
パンも買わねば、オーガニックのミューズリーも。





当然、キッチングッズやハンドソープの類いも。
そうこうするうち歯止めが利かなくなり、レジに近づくころにはカートは満載。
しかし会計を待つ間も、目の前の棚にあるスイーツとかに手が伸びる。





あー、おもしろかった。
趣味と実益を兼ね、かつエンターテインされたひとときに満足。






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2010/04/22 (Thu)
おみやげに貰ったチョコレート味のパンは、並ばなくては購入できない、ちょっとした話題の品だそうだ。
へえ、と思ってサイトを覗いたら、まあかわいい!

チョコリングという商品1点が売れるごとに1円をユニセフに寄附しているとのこと。
さまざまな形の社会貢献、いいですねっ。
美味しいし。

毎日新聞で一年間の連載をさせていただいた「しっぽの気持ち」は、今月から月に一度の掲載となった。
連載とは思ってもらえなさそうなので、今後はここでお知らせしますね。
今月は、以前にブログにも書いた「こころみ学園」のこと。
ココファームでは葡萄ジュースやワインなどネット販売もしています。

しっぽの気持ち






殺処分をなくしたい。
そのために、自分ができることはなんだろう?
……と、いろいろな人が、それぞれの得意分野での知識と技術を活かしたアプローチを実践している報告を受けるのは楽しいし、とても嬉しいことだ。

動物の問題は、動物に限定したことでなく、人社会や人の心の問題だから。
救うための活動は、活動家だけのものでなく、市民の一人一人が係るべき社会問題だから。

そう思いつつ機会があれば書かせてもらったり、喋らせてもらったりしてきた。
その間、信頼できる人たちとのご縁が生まれたのは、ありがたいこと。
ま、あとから考えれば会いたくなかった人たちと会ってしまった不運も幾つかあったけど、ある程度は仕方ない。





よもやアドレス帳に動物つながりの方たちのページを設けるようになろうとは、仕事を始めた頃は考えもしなかった。
一冊をつくるために取材させていただいた方々、お世話になった方々。
担当編集者、版元、デザイナー、カメラマンや、出版後に取材してくれたエディターやライターなども含めると、かなりの数になる。

そこからまた小さなネットワークがつながって、そのまたつながりの方たちを紹介されたり、他の取材をご紹介することができたり、友だち付き合いになったり。
これらすべて、動物たちがつないでくれた縁。
大事にしなくてはね。

私の旧ホームページの掲示板を通じて親友ができたと、bbs初期からの参加者たまさんから言われたことがある。
「一生、付き合うであろう友だちですよ。この年で、すごいねえ」

自分が心から大切に思うことを共有し、根っこの部分で通じ合える相手。
それは、心を閉ざし、物事に対する意見を持たず、ただ毎日を遣り過ごしていては手に入らない生涯の財産だ。

春になって、進学した皆さん、社会に飛び出して大人の仲間入りをした皆さん、新しい職場に変られた皆さんからのメールやお便りを受け取る季節でもあります。
新鮮な環境で存分に活躍してください。
そして長く皆さんを支えてくれる、良い出逢いがありますように。




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2010/04/02 (Fri)
大統領就任式、アカデミー賞やグラミー賞などの受賞スピーチは、胸を打つフレーズの宝庫です。
教えがあり、共感があり、ユーモアがあり……アメリカ人はこういうのが得意よね。

スタンフォード大学の卒業式でスティーブ・ジョブスが行ったスピーチは、忘れ得ぬもののひとつ。
この季節にぴったりなので。
トータル15分くらいになりますから、時間が許すときにゆっくりどうぞ。




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2010/03/06 (Sat)
今日は暦の啓蟄。
春になって、土の中から虫が這い出てくる日らしい。

毎年、このころになると宝犬もとを思い出す。
もとがベランダの日溜まりで寝そべるようになると「我が家の啓蟄」と言っていたから。





一緒に暮らした犬たちは、どの子も特別。
どの子も大事。
どの子もかわいくてかわいくて、唯一無二の宝。

その中でも、一番不幸な過去を背負っていたのが、もとかな。
なんといっても「ペットショップの売れ残り」で、理由は「ルックスに難あり」とのことだったから。

ステンレスの狭いケージの中で、誰からも欲しがられないまま大人になることを、どんなふうに感じていたろう。
隣の犬が、どんどん売れていき、自分が取り残されることを。

初めてもとを抱いたとき、大きさに比べて頼りないほど軽かった。
トイレを覚えられず、食糞があり、手こずった。
リードをつけたら、ぐるぐるまわったり、左右へひっぱったりと、なかなか真っすぐ歩けなかった。
すべてが生まれて初めてのことなのだから、しょうがない。

おとなしくて、いつも先住犬のあとに遠慮しつつ控えているような、本当に手がかからない子。
今まで甘えることも、遊んでもらうこともなかったのだから、思いきりわがままになってもいいのに。

あるとき、犬たちを連れて知人の家に泊まりがけで出かけたことがあった。
夜になり、和室に用意された布団で寝ようとすると、犬たちは当然ふかふかなそこを陣取る。

家主がそれを見て、
「いいなあ、いっぴきくらい私のところに来てよぉ〜」
すると、もとが、彼女のあとについて別室へ行った。
彼女は大喜び。

翌日、もとは絶不調となり、血便まであって地元の獣医師の診断を受けた。
曰く「神経性の大腸炎でしょう」

淋しい思いや悲しい思いをたくさんしてきたから、もとは優しい。
優しいもとと一緒だから、他の宝犬の介護もがんばれた。

もとと見た最後の桜を思い出す。
肌寒い、薄曇りの中を、痩せた体を抱いて歩いた並木道を思い出す。
かつては3頭と、風を切って歩いていたのにと、せつなさでいっぱいになりながら空を見上げた。





あんな幸せ、もうないのだなと思う。
別の幸せがいくつ訪れても、あの子たちと一緒の、あのころの幸せはもうない。

ほぼ毎日、東京都の収容動物情報を見ている。
誰からも欲しがられない犬たちの姿は、初めて会ったころのもとに重なる。

もっちゃんに会いたい

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2009/11/17 (Tue)
寒ぅい……
まさしく11月下旬というこの空気。

冷え性の私の強い味方は、これ。



お腹と背中と、ときには(今日もだけど)両膝や足首にも貼る。
「蒸気温熱パワーがじ〜んわり深部まで温まる」と、昨年『わんにゃんウォーカー』編集長に貰ってからすっかり必需品だ。

伸縮するようになってバージョンアップしたし、今年は早くも全身に貼り付けてしまいそうな勢い。
(ホカロンスーツ?)
だって一カ所が温まると気持ち良くなるけど、それ以外の冷えが気になるんだもの。

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