mako watanabe    ***   like the ocean we share, we are one in the same   ***               動物関連の記事を選びたい方は、カテゴリーの <ペット問題><@仕事> <動物福祉><動物関連イベント> からご覧ください。
一昨日15日の午前、環境省にて中央環境審議会動物愛護部会が開かれた
次の動愛法改正に向けた今後の全体の流れを説明した先月の一回目は、傍聴できない人もあったと聞くほどだった。
でも今回の一般傍聴者の数はそうでもなく……
ここからが大事なのになあ……





主要課題は以下の通りで、今後は具体的な改正内容について検討する「動物愛護管理のあり方検討小委員会」が組織され、ヒアリングや議論がスタートする。

【動物愛護管理法見直しにおける主要課題】
(1)動物取扱業の適正化
(2)虐待の防止
(3)多頭飼育の適正化
(4)自治体等の収容施設
(5)特定動物
(6)実験動物の福祉
(7)産業動物の福祉
(8)罰則の引き上げ
(9)その他
・犬猫のマイクロチップの義務化
・犬猫の不妊去勢の義務化
・飼い主のいない猫の繁殖制限
・学校飼育動物の適正飼養の規定




前回の改正時に、せっせと会議の傍聴に通ったことを思い出す。
悶々としたり、頭を抱えたり、思わぬ進展に飛び上がりそうになったり、その数日後の会議でひっくり返されたりしたっけ。

あれから5年が経ち、来年秋まで続く長い会議が動き始めた。
先月の会議傍聴後のブログにも書いたかと思うが、今回のスケジュールはちょっと変則的だ。
来年2月の小委員会で中間とりまとめをし、法制局などと内容の実施方法について協議を行なうという。
その結果で、それまでに議論した「動物取扱業の適正化」に関しては法改正を待たずして規制が可能な案件は検討の上、実施が可能となる。

これは「できることは早くやれるようにするため」の前倒し。
つまり通常の進め方より一年も早く新しい規制が使えるようになるわけで、環境省の真剣さが伺える。
規制の内容はまだわからないにしても、より早く、より多く救うことにつながるはずだ。

先週の FreePets のユーストリーム中継で、矢崎潤さんが語ってくれた行政の頑張りと努力がある。
(サイトにはこれからアップされるのだと思います。生中継でご覧になれなかった方は、もうちょっと待ってね)。
全国に、この問題に心を痛める人たちがいる。
小さな一歩を踏み出した人たちがいる。

私たちは着実に、正しい方向に向かっているのだ。
これからも一緒に歩いてゆきましょうね。

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