mako watanabe    ***   like the ocean we share, we are one in the same   ***               動物関連の記事を選びたい方は、カテゴリーの <ペット問題><@仕事> <動物福祉><動物関連イベント> からご覧ください。
日中の陽射しが強くとも、朝晩は涼しくて月がきれいです。
今日は秋分の日。
買ったまま一度も着ていないTシャツがあるのに、そろそろ衣替えのシーズン。

みなさんはシルバーウィークに行楽に出かけたりされたでしょうか。
私は宣言した半分くらいしか仕事できなかった……。

悪い友だちたちのせいです。
夕飯を食べに来るのはいいのだけど、隠された裏テーマがあったらしい。

「この際、徹底的にマイケルを見よう!」だって?
やめてーーーっっ
勝手にDVDを流されて、お陰で私はまたしても涙なみだ……





今週は動物愛護週間ということで、親しくさせていただいている方たちのところへちょこっとエールと差し入れしてきました。
気持ちを持ち続けてくださること、とても嬉しいです。
これからも、どうぞよろしくね。

動物愛護週間……といってもね……。
一週間だけ愛護したところで、何の意味あるでしょ。
生き物を保護するのも、自然環境を含めた生命を慈しむのも、人として当たり前のことだもの。
私たちは、どこから間違ってしまったのか……。



これから、どこへどう向かってゆけばいいのか。
その部分は、このところの取材で、よりクリアに見えてきた気がします。

今まで私もたしかに「欧米は云々」と、ことあるごとに言ってきたのだけど、日本には日本なりの策が必要。
というか、そうでないと巧く推進できないでしょう。
それに尽きるということかな。



たとえば保護動物の新しい家族探しは、一時預かり中のケアとマッチングがカギ。
とは目新しくもないと思われるでしょうが、理想的な取り組みをする人たちがいました。

なぁんて、自分で発見した言い方だわね。
先日、矢崎潤さんに教えていただいたのでした。
今の原稿が一段落したら、お話を伺いに行ってみたいと思います。

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今、頭の中、茫然…
滝川クリステルさんがキャスターを務める深夜帯のニュース番組― やれやれと腰を下ろしてパチンとTVのスイッチを入れたときに映ったのがこれでした。
「最後にショッキングな映像がありますが…」という断わりで始まったのは、ある収容センターでの取り組みと、別のセンターでの殺処分の一部始終。
寄せてくる壁に追い立てられて送り込まれた先、処分機のなかは、悲鳴と絶叫、犬たちが重なり合い、もがき苦しみ…
それは『蜘蛛の糸』に描かれた“地獄”そのものでした。
これでも以前より“まし”になったのでしょうか? 悲しいというより、動物たちに申し訳ない気持ちで胸が一杯です。ごめんなさい、ごめんなさいと手を合わせました。
>これから、どこへどう向かってゆけばいいのか
どうか教えて下さい。



あんどう 2009/09/24(Thu)01:15:05 編集
Re:今、頭の中、茫然…
あんどうさん

過去10年間を振り返ると、殺処分数は半分以下になっています。
しかし、ご覧になった光景が確実に行われていることは変わりありません。
あんどうさんが暗澹とされるお気持ちは、とてもよくわかります。
私自身、取材する先々で変革を感じて嬉しい気持ちになっても、その一瞬あとには、明日も殺処分があるのだという現実に思い至る……その繰り返しです。

ただ悲しがるだけでは、何も解決しません。
まずは、これが「捨てる人」「虐待する人」「飼育怠慢」だけの問題じゃないと、一人でも多くに納得させることではないでしょうか。
殺処分の費用は私たちが自治体に納めた税金です。
従ってペットを飼育しない人も、動物嫌いの人も、そして動物たちを家族として愛する人たちも、行政職員も、一部の人間による行為の被害者です。

行政窓口にペットを持ち込みする人は動物飼育禁止くらいの罰則にしないと。
と同時に繁殖制限をして、新規飼い主はレスキューされた犬猫を家族に迎える。

動物取扱業者は法律で細かく縛りをかけねばなりません。
現行法の「……など」とい文言は、拘束力ないも同然ですから。

などなど、まだ考えつくけれどこの辺にしておきます。
特に目新しいこともなくて、あんどうさんはご不満かもしれません。
本当にもどかしい歩みではありますが、この10年も適性飼育が少しずつ浸透してきたように、今後の変化も一度には進まないでしょう。

その間も、また明日も時間になれば殺処分があります。
それを忘れず、今の気持ちを持ち続けてゆくことが大切。
そういう思いで10年続けてきました。
【2009/09/24 19:56】
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