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mako watanabe    ***   like the ocean we share, we are one in the same   ***               動物関連の記事を選びたい方は、カテゴリーの <ペット問題><@仕事> <動物福祉><動物関連イベント> からご覧ください。
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各地のイベントや映画公開も続々と決まりつつあるようです。
東京でのトークゲストも気になりますね〜。
わたしは2日(日)に伺いますが、どんなお話になるかな?
それまでにアレルギーが治まるといいけど。。。

引き続き、応援団を募集中です。
こちらも、どうぞよろしくお願いしますね。


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 「犬と猫と人間と2」ニュース Vol.1   2013.5.22発行
   発行:映像グループ ローポジション/合同会社東風
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今回より新たに「犬と猫と人間と2」ニュースとして配信していき
ます。今後ともよろしくお願いします。

公開まであと1週間!
6/1(土)から渋谷ユーロスペースでのロードショー!

引きつづき多くの方に映画のこと、被災地の動物たちと人びとのことを
知ってもらえるよう頑張ります!
初日1回目,2回目には舞台挨拶も行いますのでぜひお越しください!
                        (宍戸、飯田)

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 1.渋谷・ユーロスペース情報
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■6/1(土)より公開!
 1回目11:50 2回目14:00 3回目16:40 4回目18:50
 ※全席自由席 各回入替制 整理券制

 渋谷・文化村交差点左折
 電話:03-3461-0211 http://www.eurospace.co.jp/

●料金
 一般1700円/大学・専門学校生1400円/会員・シニア1200円/
 高校生800円/中学生以下500円

●劇場トークイベント

 6/1(土) 1回目&2回目上映後:宍戸監督、飯田基晴プロデューサー
 6/2(日) 2回目上映後:渡辺眞子さん、宍戸、飯田トーク
 6/8(土) 2回目上映後:浅田美代子さん、宍戸、飯田トーク
 6/9(日) 2回目上映後:穴澤賢さん、宍戸、飯田トーク
 6/15(土) 2回目上映後:坂本美雨さん、ゆーないとさん、宍戸、飯田トーク

 公開はじめの土日には、作家やタレント、ミュージシャンなどそれぞれの
 分野から多彩なゲストをお招きしています。ゲストの方はあの震災を
 どう経験されたのか、そしてこの映画を観て、何を感じられたのか。
 ご覧になった方が映画を受け止め、歩みだすための大切なヒントを
 与えてくれるかもしれません!

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 2.新着ニュース!
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■【ラジオ】
 5/24日(金)10:20~ JFN「OH! HAPPY MORNING」に監督出演!
 http://www.jfn.co.jp/jfn_top/

 ラジオの生出演は緊張していつも不慣れな監督…。
 うまく最後まで話せるか、聴いてくださる方を緊張させないよう頑張ります!

 その他にも新聞や雑誌に続々掲載されています。
 詳しくはHPで! http://www.inunekoningen2.com/

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 3.公開直前イベント!
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●5/25(土),5/26(日) いぬのきもち スプリングフェスタ
  http://inuneko.me/fes/2013/spring.html

 トーク「今の被災地でのペット環境について」
 【時間】12:00~12:20 「今の被災地でのペット環境について」
       松本秀樹さん、穴澤賢さん、宍戸によるトーク
     13:00~13:45 ダイジェスト版上映&宍戸トーク
 【会場】お台場ヴィーナスフォート

 松本さん、穴澤さんは実際に被災地を歩かれた方々。
 3人が見て、聞いて、体験した現地の本当の姿や想いを、
 この際、言えることも言えないことも、すべて話します!


●5/27(月) 公開記念イベント「わたしたちにできること」開催!
  http://inunekoningen2.com/news/?p=269

   宍戸、飯田に加え、タレント松本秀樹さんをお迎えして
“動物と人間の関係“について語ります。
 【時間】19:00~20:30 参加費:無料・要事前予約
 【会場】代官山 蔦屋書店1号館 1階
 【お申込み】
  ・メールフォーム⇒https://business.form-mailer.jp/fms/387ab87d22617
  ・GREEN DOG代官山店頭/お電話にて(受付TEL:03-6427-8739)

 震災後、被災地ではペットの販売数が増えていた。
 映画は、安易に命が買えてしまう、以前から変わらぬ
 日本の姿を捉えていた。
 あの日から変わったこと、また変わっていないことは何だろう?
 ペット番組で名を馳せる松本秀樹さんに、
 ペット業界で生きるGREENDOG佐久間社長。
 「ペット業界への疑問や不満など何でも聞いてください。
  強烈な質問を待ってます!」と2人から不思議な誘いを受けた飯田と宍戸。
 果たしてどんな話が飛び出すのやら…。
 熱い真剣勝負にご期待下さい!

●5月28日(火),29日(水)「震災・原発事故で動物たちはどうなった?」
  https://www.facebook.com/events/452656484820856/?ref=2

 ダイジェスト版上映&宍戸トーク

 【時間】28日 19:30~20:30
 【会場】浜田山会館 第一集会室
   http://www2.city.suginami.tokyo.jp/map/detail.asp?home=H05080
【時間】29日 18:00~19:00
 【会場】永福和泉区民センター 第一集会室
   http://www2.city.suginami.tokyo.jp/map/detail.asp?home=H04940

 【参加費】200円
 【定員】15名
 【お申込み】
  (1)参加日(2)お名前(3)E-mailアドレスをご記入のうえ前日18時までに
   convitz@yahoo.co.jp (担当:福島)までメールでお申込みください。
   件名は「動物たちの大震災 イベント申込」として下さい。

 企画してくれたのは、宍戸の学生時代からの親友・福島くん。
 学生時代から環境問題に取り組んできた僕たちは、原発事故を
 止められなかった責任に生涯向き合っていくのかもしれません。
 ダイジェスト版の上映とトークはこれがおそらく最終回。
 お近くの方はぜひ見納めに(?!)お誘い合わせの上お越し下さい。
 親友交歓もお楽しみに!

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 4.応援団募集中!
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■全国共通特別鑑賞券を販売中!

 6月1日のユーロスペースでの公開に向けて、
 全国共通の特別鑑賞券(前売り券)を販売しています。
 1枚¥1,400ですので、当日一般券より300円もお得です!
 (当日/一般¥1,700/大学・専門学校¥1,400/会員・シニア¥1,200)
 ユーロスペースの劇場窓口もしくは、プレイガイドなどで発売中ですが
 郵送でも承ることが出来ます。

■特別鑑賞券お預かり(委託販売)のお願い

 特別鑑賞券(前売り券)をお預かり頂ける方も
 募集しています。何枚必要か分からない、
 という方には「委託販売」をお勧めしております。
 委託の際には、通常より安い金額でご提供いたします。
 公開終了後に販売手数料を引いた金額をお振込み頂き、
 残った券はご返却頂くことになります。

■チラシ配布・ポスター掲示のお願い

 映画のチラシ配布・ポスターの掲示にご協力頂ける方を
 募集しています。必要枚数をお知らせ頂けましたら、
 こちらより発送させていただきます。
 行きつけの動物病院やお店、周りの方々へお渡し
 頂ければ幸いです。
 ご協力いただける方、ご興味持ってくださった方は下記まで
 お気軽にご連絡ください。

 配給・宣伝:東風(とうふう)
 電話:03-5919-1542(平日11:00-18:00)
 FAX:03-5919-1543
 Email:info@inunekoningen.com

 また応援団のみなさんをご紹介するページを公式サイトに
 作っていますので、よろしければぜひ!
 http://inunekoningen2.com/news/?cat=7

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 5.公開劇場!
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現在、全国13の映画館で上映が決定しています。
今後もどんどん増やしていきます!

【公開日決定】
■神奈川県 ジャック&ベティ  045-243-9800  6月22日(土)~
■栃木県 フォーラム那須塩原   0287-60-7227  6月22日(土)~
■新潟県 シネウインド   025-243-5530 6月29日(土)~
■岡山県 シネマクレール丸の内  086-231-0019 7月20日(土)~

【夏以降公開】
■山形県 フォーラム山形    023-632-3220 7月公開
■宮城県 フォーラム仙台    022-728-7866 7月公開
■福島県 フォーラム福島    024-533-1515
■愛知県 名古屋シネマテーク   052-733-3959
■大阪府 第七藝術劇場  06-6302-2073
■京都府 京都みなみ会館   075-661-3993
■兵庫県 神戸アートビレッジセンター 078-512-5500
■広島県 横川シネマ    082-231-1001
■福岡県 KBCシネマ    092-751-4268

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 6.関連情報
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●映画「犬と猫と人間と」関連商品
 ・「犬と猫と人間と」DVD
 ・DVD「いぬとねことにんげんと」
    (ダイジェスト版 映画「犬と猫と人間と」)
 ・書籍「犬と猫と人間と いのちをめぐる旅」

 いずれも好評発売中!
 全国の書店、DVDショップ、Amazonなどのネット通販でご注文可。

●最新情報は以下で発信しています。ぜひフォローをお願いします!

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フェイスブックにペット市場のことがあったので、過去の記事のリンクを貼ろうとしたのですが、昔のものは難しいようで、こちらに再掲します。
記事は2009/07/13のものですが、現地を取材したのはもっと前です。
その後に法改正があり、現状も少しはましになっているといいのだけど。
なかなか立ち入ることが許されない場所ですが、なんとかまた訪れるつもりです。

******

もっとも代表的なペットである犬と猫は無制限に大量生産・大量消費され、生き物を飼育する適性に欠ける人へも希望の動物が「簡単に」「安く」供給されてきた。
そうして数は殖え、捨てられ、殺処分されるといった悪循環が途切れることはなかった。

このたび動物取扱業の範囲が拡大されて動物売買の仲介も含まれることとなり、この連鎖を断ち切る一助になるのではと期待している。
だからといって安心なのでなく、私たちはペットをつくる「生産者」と、小売りとの仲介をする「中間業者」や「輸送業者」のあり方にまでも高い問題意識を持ち、監視し続ける必要がある。

さて、「市場」と聞けば魚類や農作物を扱う、広くて活気ある市場を想像する人が多いだろう。
私が訪れたそこは、倉庫街の一角にあった。

ここで淡々と売り買いされる商品は、「ペット動物」だ。
駐車場には当日の荷主(生産者、売り手)が着々と到着し、「商品」を運び込んでいた。

高い天井、がらんと広い殺風景な会場に、階段状にベンチが組まれている。
そこから見下ろす先には、金属製の棒を横に渡した長いレールがある。
レールは商品を待機させておく部屋につながっており、準備された数え切れないほどのケージが大人の背丈以上までに積まれていた。

合図と共に、まず犬猫以外の競りがスタートする。
最初に流れてきたのは、「メロン」「きゅうり」と印刷してある段ボール箱。
本当に果物や野菜から市が始まるのだ。

紅あずまの次に来た箱の商品は、「ピーター」と読みあげられたウサギ。
ピーターラビットに似ていることからこう呼ばれるが、実際はネザーランドドワーフという品種でインターネットでは一羽20,000円で販売していた。

レールの中央付近で男性がケージから一羽を手に取り、雌雄を調べ、客に見せてはポイと平たい箱に放る。
彼の左側には荷主、右側には商品を箱詰めする係が並ぶ。
荷主の希望価格で買い手が付かなければ値段が下がってゆき、下がり過ぎると荷主がストップをかける(売れ残りは荷主が持ち帰る)。

「ピーター」には4,000円の値が付き、特に空気穴もない小さな長方形の箱に再びポイと入れられ、ガラガラと金属レールの上を押されていった。
こうして商品は次々に押し流されてきて、買い手の前に披露され、値が付けられ、箱詰めされてはトラックの荷台に何段にも積み上げられて、どこかの店へと運ばれてゆく。
一連の作業が呆気にとられるほど忙しなく、手際よく、進んでいった。

小さな生き物たちは、粗雑に扱われる。
アヒルもアイガモもヒナがペアで900円。
人前にポイと放りだされると産毛に覆われた首を伸ばし、丸い目で周囲を見回していた。

ここの参加者が忘れきっていても、幼い命たちは確かに生きていて、そこで恐怖を感じて震えている。
たくさんのヒナやハムスターの子どもが両手でがさっと持ちあげられ、指の間から落ちそうになっても、気にとめる人などいない。
そこに参加している人々が気にするのは、次に流れてくる商品と値段だけだ。

単価が低い生き物は、ひとつの箱に10匹も20匹もごっそり入っている。
セキセイインコが600円。
ジャンガリアン・ハムスターが220円。
各地での繁殖ぶりが問題視されるミドリガメも箱からザザーッと出され、一匹110円で売られていた。

その様子を眺めながら、缶コーヒーを飲んでいる人がいる。
コンビニのおむすびをほおばる人がいる。 

徐々に価格の高い商品が流れるころになると、いつの間にか客の数が増えていた。
アカクサインコのペアは4万円。
4万円のポットベリー(ミニブタ)が、ケースから出された途端にギャーと大声で鳴きながら必死に暴れた。

「人に慣れてるの?」と質問が飛ぶ。
「慣れてるよ!」。
慣れてなどいるものか。

子豚をつかむ男性も、会場も、笑った。
鳴こうがわめこうが、どんな抵抗をしようが、ただガラガラとレールの上を運ばれるだけなのだ。

「次はサソリ! 何の種類か分かんない。自分で調べて! 1000円!」。
これが一時間半ほど続く最中にも、隣の部屋から子犬たちの叫びが聞こえる。

子犬と仔猫は一頭ずつ専用の箱に入ってレールに乗るので、ケージから箱に移されたのが怖いのだろう。
絞りだすような、嘆願するような声。
けれど私以外の誰にも、そんな声など聞こえはしない。

その後、犬猫市場が開催となる。
それまでの荷主も箱詰め係も全員が素手で、一度も消毒などしなかったのだが、ここで現れた白衣の男性はスプレーの液体で両手を消毒した。

犬猫の競りはレールの上にズラリと同じ形の箱が並ぶ、何とも異様な光景だ。
片面の空気穴から毛が見え隠れしていて、幾つかの箱がもぞもぞと微かに動く。
そして相変わらずの鳴き声が、この「商品」が生き物であると教えている。

前方のスクリーンに犬猫の種類、雄雌、毛色、血統書の有無、誕生日、欠点についての情報が映っている。
 
最初の箱からは、チンチラゴールデンの仔猫が出てきた。
白衣の男性は仔猫の両脇をつかみ、客に向かって高く掲げながら、右から左へとゆっくり見せた。

一往復すると、次は背中側を見せながら、また一往復。
買い手が付くまで、それを数回繰り返す。
仔猫は両目を見開き、口と肉球をいっぱいに広げていた。

5万円の希望価格に及ばず、3万4000円で落札されるまで一分とかからない。
この先は小鳥や昆虫と同じで、細く裂いた新聞紙と共に箱詰めのまま買い主のトラックへ。

 
市場の規制では、「小型犬の出荷は生後40日以上」としているが、それ以下の個体もあった。
シーズ、シュナウザー、パピヨン、人気のチワワも平均して3万円強で、ミニチュア・ピンシャーやトイマンチェスターテリアといった珍しい犬種で4~5万円程度といったところか。

この市場では荷主に対し、「ウィルス性疾患の疑いがある場合」は出荷できないとしている。
しかし感染症には潜伏期間があるし、目視だけで判断できない。
しかも、この生後40日前後というのは母乳に含まれる移行抗体が切れるころで、子犬がもっとも感染症に罹患しやすく移動に適さない時期である。
 
驚くのは、「両膝脱臼」「右膝蓋骨ゆるい。左膝脱臼」「ヘルニア」「これ以外の欠点が見つかっても一切返品不可」とあっても、健康な(と自己申告する)個体と価格が変わらない点である。

専門家ならともかく、一般消費者が見ただけで脱臼など分からないので構わないという考えだろうか。
新しい家族に迎えられてから症状が悪化し、手術が必要になったとしても、そこまで関知しないということか。

犬にはやたらと「脱臼」が多かったが、この日の荷主が約30で、出品された犬猫の数が百数十頭だったことから同じ血縁関係の劣性遺伝と考えられる。
それを承知で繁殖させること、売買を許すことを、新しい制度で禁止できるといいのだが。

またチワワと柴犬のミックス、チワワとポメラニアンのミックスが共に3万円弱と、希望価格より上回る。
純血種同士の雑種は人気で、店頭では純血種より高く販売されることも少なくない。これなら敢えて雑種をつくろうとする人もいるだろう。

 
箱の列は終わりがないのかと思うほど数珠繋ぎになっていて、まるでオートメーション化された工場の一部分を見ている錯覚に陥る。
しかし、ひとつの箱が開かれるたび、そこにあるのは小さな命だった。
白衣の男性に持ちあげられるのは、不安げな子犬と仔猫だった。

ほんの数時間前、親兄弟から引き離されたばかりの幼い生き物たちは、そのショックに必死に耐えていた。煌々と灯る蛍光灯の光の中、高く、ゆっくりと回されながら、自分を値踏みする人々の視線にさらされながら、恐怖と懸命に闘っていた。

今朝まで母親のお乳を吸っていたのであろう子犬の口元も、鼻先も肉球も、まだやわらかで愛らしいピンク色をしていた。
細いシッポが、小刻みに震えていた。

あるものは、その日の早朝に地方から空輸され、ここで競られた直後に陸送され、数日後には店頭に並ぶのだ。
そうした過酷な流通過程で命を落とす個体は数えきれず、誰にも知られず闇に消えるだけだ。

この市場は、週に一度開催されている。
各地の繁殖場では目を覆うような環境で純血種が交配させられ、天文学的な数の子犬と仔猫がこうしたペット市場へ集められ、日本の華やかなペットブームの根底を支えてきた。

ペットショップで無邪気な姿を見せる子犬や仔猫を見て、人は「かわいい」と喜ぶ。けれど本当は、とても残酷なのだ。そのことを私たちの社会は知らなさすぎる。
 
ヨーロッパにはペット動物の店頭での生体販売を禁止する法律を有する国があるが、たとえなくてもショップのケージに収められる幼い個体を見た人々が「かわいそうではないか」と声を上げ、やめさせる。
同じ光景を見て「かわいい」と感じるか、「かわいそう」か。

その違いは、いかに問題を理解できているかにかかる。
今、必要とされる意識レベルの底上げは、一人一人が身近で出来ることのひとつである。










拍手[92回]

いよいよ来月から一般公開です。
わたしは2日(日)にゲストでお邪魔する予定。
あ、美代子さんご登場の日も行こうかな。

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  「犬と猫と人間と」ニュース Vol.23(最終号) 2013.5.14
     http://www.inunekoningen.com/
     発行:映像グループ ローポジション/合同会社東風
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 1年9ヶ月ぶりの発行となります!
 新作「犬と猫と人間と2 動物たちの大震災」をご紹介します。
 今後は「犬と猫と人間と2」ニュースと名称をあらためて配信
 していきます。

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 1.映画「犬と猫と人間と2 動物たちの大震災」
   6/1(土)より渋谷・ユーロスペースにて公開!
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 僕らがまだ知らない、動物と人間のいま
       未来につなぐため、いのちと向き合う

●作品紹介  
 東日本大震災では、犬や猫などの多くの動物たちも被災しました。
 津波はいくつもの別れと出会いを生み出しました。喪失を受け止め
 歩んでいく長い道のりがあります。
 原発事故に翻弄される福島では、取り残された犬や猫の苦難が今も
 続いています。そして、被ばくした牛たちを生かすべきか否か・・・。
 畜産農家とボランティアが立場を越えて困難に立ち向かう姿から、
 いのちの意味を問うていきます。
 監督は宮城県出身の映像作家・宍戸大裕。懸命に生きる動物たちと
 奮闘する人々に出会い、600日にわたりいのちを見つめました。
 構成・編集・プロデュースは『犬と猫と人間と』監督の飯田基晴。
 本作はスクリーンを見つめる私たち自身が、ともに生きるいのちに
 ついて考え、未来へと繋いでいくための物語なのです。

 2013年/104分/ドキュメンタリー
 監督・撮影・ナレーション:宍戸大裕
 構成・編集・プロデューサー:飯田基晴
 音楽:末森樹 整音:米山靖
 製作:映像グループ ローポジション 配給:東風

●公式サイトでは随時最新情報を更新しています。
 劇場予告編もご覧いただけます。
 識者・著名人コメントも揃いました!
 http://www.inunekoningen2.com/

<劇場情報>
 渋谷・ユーロスペースにて6/1(土)より公開!
 1回目11:50 2回目14:00 3回目16:40 4回目18:50
 ※1日4回上映 全席自由席 各回入替制 整理券制

 渋谷・文化村交差点左折 電話:03-3461-0211
 http://www.eurospace.co.jp/ 

●料金
 一般1700円/大学・専門学校生1400円/会員・シニア1200円/
 高校生800円/中学生以下500円

●劇場トークイベント
 6/1(土) 1回目&2回目上映後:宍戸監督、飯田基晴舞台挨拶
 6/2(日) 2回目上映後:渡辺眞子さん、宍戸監督、飯田トーク
 6/8(土) 2回目上映後:浅田美代子さん、宍戸、飯田トーク
 6/9(日) 2回目上映後:穴澤賢さん、宍戸、飯田トーク

●お得な全国共通・特別鑑賞券(1400円)のお買い求めは、劇場窓口、
 プレイガイド、以下の東風オンラインショップ等でお買い求め
 いただけます。
 http://tongpoo-films.shop-pro.jp/?pid=57220786

<関連イベント>
●5/27(月)公開記念イベント「わたしたちにできること」開催!
 http://inunekoningen2.com/news/?p=269
 宍戸監督と飯田プロデューサーに加え、テレビのペット番組でも
 おなじみの松本秀樹さんをお迎えして、それぞれの視点で“動物
 と人間との関係“について語っていただきます。

 会場:代官山 蔦屋書店1号館 1階 総合インフォメーション
 時間:19:00~20:30予定
 参加費:無料【要事前予約】
 参加方法:GREEN DOG代官山店頭、またはお電話にて受付
 TEL:03-6427-8739 (営業時間:9:00-21:00)
 主催:GREEN DOG http://www.green-dog.com
 協力:代官山 蔦屋書店

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 2.宍戸大裕(ししど・だいすけ)監督のメッセージ
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 大震災と原発の爆発事故という史上初めての事態から、2年2カ月。

 「犬と猫と人間と2 動物たちの大震災」
 この映画は、動物たちと人びとが歩んできた道、そしていま歩み
 ゆく姿を描いています。
 3週間後の6月1日、東京渋谷のユーロスペースで公開を迎えます。

 この現実を、まだ知らない人々にこそ届けたい。そして一緒に考え
 てもらいたい。ともに生きる命のことを。
 製作や上映活動を通して、たくさんの人と知り合うことができまし
 た。はるか前から動物とともに歩んできた人、震災に直面して活動
 を始めた人、みなそれぞれに想いを持ちながら、出来ることに取り
 組んでいます。その人々の力を借りて、この映画を全国に届けるこ
 と、それが僕の役割です。
 ともに生きるいのちに想像力をふくらませ、そしてこれからもとも
 に生きていくために、この映画を、必ずあなたのもとにも届けたい。
 どうぞ、皆さんの力を貸して下さい。

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 3.「犬と猫と人間と2」応援団募集中!
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 チラシ配布やポスター掲示、全国共通特別鑑賞券の販売など、
 映画の応援団になってくださる方々を募集しております。
 応援団の方々には、通常よりお得な価格で鑑賞券をご案内
 しています。併せて鑑賞券の委託販売も行っております。

 ご協力いただける方、ご興味持ってくださった方は下記まで
 お気軽にご連絡ください。

 配給・宣伝:東風
 電話:03-5919-1542(平日11:00-18:00)
 FAX:03-5919-1543
 Email:info@inunekoningen.com

 また応援団のみなさんをご紹介するページを公式サイトに
 作っていますので、よろしければぜひ!
 http://inunekoningen2.com/news/?cat=7

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 4.「犬と猫と人間と2」公開劇場!
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 現在、以下の映画館での上映が決定しております。
 頑張ってまだまだ増やします!

 神奈川県 ジャック&ベティ  045-243-9800 6月22日(土)~
 栃木県  フォーラム那須塩原 0287-60-7227 6月22日(土)~
 新潟県  シネウインド    025-243-5530 6月29日(土)~
 山形県  フォーラム山形   023-632-3220 7月公開予定
 宮城県  フォーラム仙台   022-728-7866 7月公開予定
 福島県  フォーラム福島   024-533-1515 順次公開
 愛知県  名古屋シネマテーク 052-733-3959 順次公開
 大阪府  第七藝術劇場    06-6302-2073 夏公開
 京都府  京都みなみ会館   075-661-3993 夏公開
 兵庫県  神戸アートビレッジセンター 078-512-5500 夏公開
 岡山県  シネマクレール丸の内 086-231-0019 順次公開
 広島県  横川シネマ     082-231-1001 夏公開
 福岡県  KBCシネマ      092-751-4268 夏公開

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  5.関連情報!
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●映画「犬と猫と人間と」関連商品
 ・「犬と猫と人間と」DVD
 ・DVD「いぬとねことにんげんと」
    (ダイジェスト版 映画「犬と猫と人間と」)
 ・書籍「犬と猫と人間と いのちをめぐる旅」

 いずれも好評発売中!
 全国の書店、DVDショップ、Amazonなどのネット通販でご注文可。

●ツイッターやフェイスブックでも発信中!
 最新情報は以下で発信しています。ぜひフォローお願いします。
 ○ツイッター 
  飯田基晴 http://twitter.com/iidamotoharu 
  宍戸大裕 http://twitter.com/shishidodaisuke
配給・東風 http://twitter.com/tofoo_films
 ○フェイスブック
  飯田基晴、宍戸大裕 で検索お願いします。










拍手[3回]

散歩で訪れる先々は花が咲き誇ってきれいです。
ここ東京は日差しが強い一方、空気が冷たくて、着るものを考えてしまう。
みなさんは連休をどのようにお過ごしでしょう。
わたしは家で溜まった仕事を片付けなくては。。。
のーんびりしたい。。。。。






動物取扱業者が遵守すべき動物の管理の方法等の細目の一部を改正する告示等の公布について


「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律施行令の一部を改正する政令(案)」に対する意見の募集について



可愛くも面白くもある動物たちの写真










拍手[6回]

以前のようにブログ更新しないもので管理ができておらず、つまりコメント欄を設けながらも返信できずにいます。
ご質問に個別の返答は出来かねますが、文章と写真の転載に関しましては、基本的には出典を明らかにしていただければ結構です。
どのような形でご利用いただけたのか、あとからご報告を頂戴できればよりありがたいです。

うずらさん、midori さん、お返事遅れてごめんなさい。
ちなみに、あの痩せっぽちの子犬の名前は、たらちゃんです。
別の記事で書いたかもしれないけれど、あの取材の帰りも犬たちの匂いがしていて(手は洗ったのに)、車の中でも気配を感じて仕方なかったのです。

撮影をしてくれた美智子ちゃんに、そう告げると、彼女も同様に感じているとのこと。
「いやじゃないよ。一緒においで」と、窓の外を見ながら独り言のようにつぶやきました。
彼女は『犬と、いのち』にも掲載した白い子犬のきょうだいを東京に連れ帰り、新しい飼い主探しをしたいと申し出たものの、市民ではないため断られたところでした。

わたしには、あの子犬がついてきている気がしました。
だから、あの子は、たらちゃん。
わたしの子です。

別の写真をアップしようと思ったら、pcを新しくしたままデータの移行ができていませんでした。
いつか、また。
たらちゃんたちのことを、どうぞ忘れないでやってください。













拍手[22回]

しばらく動物たちにまつわる問題に携わっておらず、関連本の読者の方々には心苦しく思っています。


春先になると親友は「新しいこと始めよう」と、言います。
今年は、困憊していたわたしを案じる一言と一緒に。
いつも心美しく、たおやかで、思いやりにあふれた彼女は、わたしのお守りのような存在。
彼女を含めて友だちと呼べる人たちが近くにいるのに、遠かった。
遠ざけていたのは他でもない自分自身。

「独りで何とか」と頑に思い続けてきた理由はなんだったのだろう。
恐らく子どもの頃からの呪縛のようなもので、専門家に相談したら母親との関係性にたどり着くのだと思う。
この年になって母親を持ち出すのもどうかと思うけど。

現在、書く仕事をお休みしています。
そのことを納得して、今は母がやり残した仕事を引き継いでゆくことを最優先させています。
自分の意志でそう決めたけれど、新しい環境が精神的&肉体的にハードだったり、心のどこかで不満が残ったり。

前置きが長くなりました。
2年間、余裕というものがありませんでした。
この活字好きが年間を通じて読んだ本は、インフルエンザのときに数冊のみ。
突発性難聴とメニエルと不眠。
体重10キロ近く減。
(これは喜ばしい)

不安で孤独で心細くて、そして必死の思いでした。
でも人に会うと「元気そうだねえ」と言われていたので、自分で自分を追い込んでいたのでしょう。
無理は続かないもので「独りで何とか」には限界が訪れ、喉元までいっぱいいっぱいになってしまった。
心がばらばらになりそうな、そのぎりぎりになったとき、誰かに聞いてもらわなくてはホントにだめになると気づいてSOSを発信したのでした。
遅いでしょと思う一方、よくぞ、とも思います。
だって、わたしには画期的なことだから。

児童書の作家であり、拙著に画を描いていただいて以来のお付き合いでもあるきたやまようこさんが、なんと翌日に駆けつけてくれました。
緊急措置で息を吹き返したものの、数日後リバウンドに陥ると共通の友人が派遣されました。
その彼女がいい仕事をしてくれて盛り返し、そこからまた別の友人へと、わたしの一大事への支援の手が差し伸べられました。

ようこさんは「頼ってくれて、ありがとう」と、言ってくれた。
人に頼ったり、甘えたりしてもいいと教えられるのはエポックで、長年の凝り固まったしこりがほどけて、ようやく解放されたような気持ち。

必要なときは助けを求めなくてはいけないんですよね。
壊れて手遅れになる前に、誰かに自分を委ねなければ。
だって、そうしなければ生きてゆけない。
そして大事な人を、わたしも助けたい。

長いこと連載させていただいた毎日新聞のコラムの最終回のラスト部分に、気づきというか、反省というか、ちょっと大げさに言えばこれからのわたしの指針のような一文を添えています。
縁あった相手を大切にして、愛しているとまっすぐに伝えようと。

この一ヶ月間は本当に底の底まで深く悩み苦しみ、ただでさえ軟弱なわたしは風が吹いただけで涙がこぼれる体たらくでした。
つらかったけれど、でも愛されていることを実感して、愛することを実感した日々でもありました。
自然の生命が生まれ変わるこの春に、わたしも新しくなろう。
たとえ少しずつでもね。

ありがとう。
そして、これからもどうぞよろしく。








飯田基晴さん明日は「犬猫ものがたり6」にてサロントークをされる模様。







もちろん、映画「犬と猫と人間と2」もよろしくお願いします。










拍手[19回]

「お花見に行こう」
先月半ばころだったか、LINE で届いたメッセージに、出不精で怠惰で心身ともに疲労困憊していたわたしの反応は悪かったはず。
「3月いっぱいは忙しいから」
そう伝えると、
「じゃあ4月になってから」
それは、底のほうに漂っていたわたしを水面に引っ張り上げる一言になった。


約束した昨日。
文字通り三寒四温が続いたあと、歩くほどにぬくもりのある風がまとわりつくようでした。
通勤途中の街路樹も、公園の木々も、道ばたに芽吹く緑も淡く、春です春ですと語りかけているよう。

思い悩んだ毎日のお陰で、かちかちになっていた心のしこりが溶けてゆき、奥からじんわり力がよみがえってくる気がしました。
モノクロだった世界に、すこぅしずつ色が戻ってくるようでした。

夕方になり、出かけた先は椿山荘。
今年の桜の開花は早く、強風の後でもあり、すっかり葉桜だったけれど、それもまた風情です。
他愛ないおしゃべりをしながら、笑いあいながら、庭園をゆっくり散策。
わたしたちを待ってくれた枝垂れ桜があり、せせらぎがあり、樹齢500年の御神木がありました。
緑の香りがする澄んだ空気を吸い込むと同時に、この一年に溜まった澱が体から出てゆく気がしました。

久しぶりに、ゆったりした気持ちで食事して気づいたのは、慌ただしい毎日を言い訳にしていたこと。
自分を押しやって、無理強いしていたこと。
頑になって、大切な人を大切にしていなかったこと。
わたしらしくなかったこと。
ぜんぜん。

枷を外して、ちゃんと生きよう。
と、あったかな友人に感謝した明るい夜だったのでした 












拍手[16回]

またしても随分と長いこと更新しないままでした。
ホントに怒濤のような毎日でして、人生いくつになっても驚きに満ちているのだなあと感心するばかりです。
軟弱なわたしはよれよれで、先月までは涙することばかりでしたが……
春になったし、前向きにと思っています。

急なことでしたが、毎日新聞で連載させていただいたコラム「しっぽの気持ち」が最終回になりました。
「犬と猫と人間と 2」についてはロードショー公開前の今月末に書きたかったのだけれど、こうした事情で今回に。
読んでね 

しっぽの気持ち:輝き増す命、大切に

今まで読んでくださったみなさんに、心からの感謝を捧げます。
毎日新聞社さんへご紹介くださった作家の森絵都さんにも。
そしてもちろん、歴代の担当さんである田後真理さん、水戸健一さん、倉田陶子さんへも。
どうもありがとうございました。

映画のサイトもできました。
応援団は引き続き募集中ですので、こちらもどうぞよろしくお願いします。

「犬と猫と人間と 2 動物たちの大震災」





<写真はfacebookより>








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