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mako watanabe    ***   like the ocean we share, we are one in the same   ***               動物関連の記事を選びたい方は、カテゴリーの <ペット問題><@仕事> <動物福祉><動物関連イベント> からご覧ください。
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昨日はやるべきことをタッタカターと片付けて、早めに家を出ていくつかの用事を済ませ、大江戸線乗り場へ。
その手前で、白杖を使用して歩く2人連れとすれ違いました。
週末の混雑の直中だから気になって振り返ったら、2人が手をつなぎ、顔を寄せ合ってお喋りしながら歩く後ろ姿が見えました。








補助犬とユーザーさんの知り合いが増えてから、いろいろなことに目が行くようになりました。
町中の段差や騒音、路上駐車、病院の近くなのにエレベーターのない駅、ホームと電車の隙間。
イアフォンをして、メールに熱中しながら歩く人。
道の上のガムや放置された糞は車椅子の敵です。









さて、日頃は地下鉄移動が多いけど、大江戸線は深くて車両も小さくて圧迫感があり、ちょっと苦手。
でも、この地下鉄が走っているのも、チリのトンネル事故のような危険と背中合わせで作業した人々の苦労あってこそなのですよね。
苦手だなんて言いながら、こうして利用しているのだから感謝しなくては。

ヤフーの地図を握りしめ、きょろきょろしつつ何回か乗り換えて、途中危なっかしい箇所もクリアして到着。
改札を出たところで、盲導犬クロスを囲んで待っていてくださった方々と無事に合流することができました。

よく呑み、よく呑む集合体であります。
クロスのユーザーである須貝さんが、横浜国立大学の安藤孝敏教授による放送大学の面接授業を受けたことがきっかけの食事会。
あとから駆けつけた水越先生と安藤先生は同じ学会のお知り合い同士、水越先生はクロスのパピィ時代から知っている……と、クロスを起点にみなさんつながっているのでした。







その足元でクロスは終始、熟睡しています。
何度テーブルの下を覗いても、同じ姿勢でびくともせず。
これが盲導犬の資質のひとつでもあるんですね〜、納得。

ユーザーさんがトイレに立たれるときだけ、リードは盲導犬協会の方に委ねられます。
そのときばかりは上半身をガバッと起し、大好きな人が戻ってくるまで真剣な表情で待ちわびています。
なあ〜んてかわいいのだろう。

これでは、どこの店にいても、大型犬がいるのに気づかない客もいるでしょう。
しかし未だに入店を断る店があるのは、とても残念なこと。

「身体障害者補助犬法」の施行後は、国や公共の施設、交通機関、不特定多数が利用する施設の管理者等は補助犬の同伴を拒めないことになりました。
けれど残念ながら、この法律を知らない方もいるのが現状です。
そして拒否されても、騒ぎにしたくなくて身を引くユーザーさんもおられます。

もしもそういう場面に遭遇したら、ぜひみなさんが、お店の方にこの法律を説明してください。
小さなことでも、その積み重ねは補助犬が仕事し易い社会づくりの一助になります。




>須貝さんへ特別解説
ご存知かもしれませんが、ノルウェーの盲導犬協会のテレビコマーシャルのようです。
仕事中の人を邪魔する人たちが、あれこれ登場。

道路工事をする人に向かって「あら見て、かわいい!」
レジを打つ人に「偉いわねえ!」
バスの運転手さんにボールを放って「ほら、キャッチ!」
大きな荷物を運ぶ最中の人に抱きつき「う〜ん、イイコだ、よしよし!」
電車のホームで駅員さんの旗を取り上げて放り「ほら、取っておいで!」

最後にテロップが流れます。
「仕事の邪魔はしないでください」
「ベスト着用=仕事中」
ユーモアと説得力があって、いいビデオです。

   ***

長くなりますが、もうひとつ。
WMさんからコメント欄にいただいた書き込みです。

http://pets.yahoo.co.jp/news/p2010100101.html?c=wor


>どこをどう読んだら「まずは、これが心の病であるという理解が基本のようだ」となるんですか?
>渡辺さんは露出が多い人ですが読解力がないのですね。現場の経験もないからでは。
>日々、事故で死んだり虐待されたり、猫の死体を置かれるような地域で活動している人たちは、適正頭数で保護したいと思いつつも、それがかなわないことはどうしても出てきます。
>仔猫じゃない、なれていない、病気がある、などなど、いろんな理由でもらい手が見つからない子がいます。
>渡辺さんは死にそうな子がいても、助けなければいいと思うのでしょうが。
>渡辺さんは、心の病ではないから、死体を置かれる現場には行かないし、保護もしないってことですかね。
>動物愛護を謳いながら、現場には関わらず、心の病と平気で書けるあなたの方が心の病なのでは?現場で苦労している人たちに対する理解も思いやりもなさ過ぎます。
>多頭飼育にもいろんなケースがあり、元記事ではフォローが入っているというのに。
>犬については思い入れがあっても、猫に対しては実のところ、関心のない愛護の人は多いですね。
>あなたもその1人。
>餌やり禁止の看板が、現状を知らない人たちに餌やりさんへの偏見を植えつけるように、あなたのこの記事も、やむを得ず頭数が増えているボラさんを傷つけています。


まず、私が書いたものにより傷つけてしまった方へはお詫びします。
あれは記事に対する感想ではなく、「過剰で劣悪な多頭飼育」に陥る人には心的ケアが必要ということ(アメリカの民間団体の見解です)を付け加えたつもりでしたが、わかりづらかったですね。

http://www.tufts.edu/vet/hoarding/

もちろん保護活動をする方々を同列に考えてはいません。
現場の方が一番大変で、目の前の命を救うために限界を超えてしまうことがありながらも、数を減らす決死の努力をされていることは理解しています。
動愛法では愛護動物を大切にすると謳っているので、この活動は地域から感謝されるべきだし、また地域のサポートが与えられるべきだと思っています。

  *** 


同じ記事について、いとさんからも書き込みをいただき気になっていたのですが、お一人にだけ返信することもできず、そのままにしてしまいました。
以前から繰り返すように私は実際の活動をしていないので、現場で救ってくださる方には頭が下がります。

>いとさん、ご自分のことも大切にされてくださいね。
いとさんが救う猫たちと同じく、いとさんもたったひとつの命の持ち主なのですから。

日々是猫日

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無題
眞子さん、私には伝わっていますよ!

何でもそうですが、客観的な目とフラットな物の見方が大切だと思うんです。実際に保護して活動しているからといって、私と猫だけの世界になってはいけないと強く思います。

眞子さんもいつもそう書いてらっしゃいますよね。
公平な目で見るって。
私は保健所へ行って実際に収容された動物に会う勇気がありません。
だから眞子さんが、辛い現場へ行って公平な目で見て現実を伝えて下さることにとても感謝しています。

一日も早く、動物にやさしい社会になるように一人ひとりが努力するほかありませんよね。

眞子さん、気にかけてくださってありがとうございました。
コメント遅くなって申し訳ありませんでした。

いと URL 2010/10/19(Tue)13:28:53 編集
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