mako watanabe ***
like the ocean we share, we are one in the same ***
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四十肩、五十肩とは、その名が示す通り、40代〜50代にかけて多く発症する「肩関節周囲炎」のこと。
でも、30代や60代でも発症することがあるそうな。
その起源は戦国時代にまでさかのぼるというから、皆さん大昔から苦しんでいたのね。
どういうものかというと、私の場合は首の後ろの違和感に始まりました。
そのときは「寝違えなのかな」くらいに思っていたのが、一向に良くならない。
それどころか違和感は日を追うごとに痛みとなり、範囲も広がってゆきました。
やがて肩から肘そして手首までに続くのだけど、でもこれも毎日少しずつなので、ある日突然ビックリします。
「腕が挙がらない〜〜〜!」
右腕が、前と横に肩の高さまでしか挙がらない。
こんなの、絶対ムリ!!!!!

だから右手で左肩をさわれないし、背中をかけない。
バンザイができない。
無理して挙げようとしても、まるで壁にでも阻まれるように、ある境界線の手前でピタッと止まってしまう。
だからセーターを頭からかぶるのも脱ぐのも一苦労です。
ひどいときは、歯ブラシを左右に動かせない。
よって頭を動かしてみたり(まぬけな図)、左手を添えたり。
髪を洗うのは左手だけでできるけど、困るのは乾かすとき。
右手でかろうじてドライヤーを支え、頭を動かして左手で乾かす。
何をするにも、肩関節を気にしながら、ちょっとずつ。
でもこれも慣れたからできることで、最初のころは大変だった。
普段、無意識に行っている動作が激痛を呼ぶのですもの。
たとえば掃除機やアイロンのコードは、勢いよくザッと引っ張るじゃないですか。
”キーーーン!”
ゴミをゴミ箱に放れば、
”キーーーン!”
だいぶきんでテーブルをサーッと拭こうとして、
”キーーーン!
堅く閉まったビンの蓋、これもクセモノであった。
油断して何も考えず、グッと力を込めて空けようとしているときはいいの。
蓋がフッと緩んだ瞬間、
”キーーーン!”
クータの散歩中、ついリードを右手で持ち、左手でフンを片付けていたとき。
一仕事終えたクータが走り出し、あっと思ってリードを持ち替えようとしても間に合わず、
”キーーーン!”
まるで罰ゲームのよう。
その度ごとに「うっ……」と、肩を抱えてうずくまり、痛みが遠ざかるまでじっと待つしかないのです。
その痛みがまた不思議で、ほんの十数秒でウソのように消えてなくなる。
だから同じこと繰り返してしまうのだけど。
限られた可動範囲内で動かしているなら、日常生活に何の支障もないので、特別不便なことはなし。
が、症状がピークの時期には包丁を使うのも、お箸やナイフやフォークを使うのも違和感がありました。
恐らく、少しでも捻る動作がひびくのでしょうね。
考えてみると、肩という部位はものすごい働き者。
もしかしたら、関節の中でもっとも運動量が多いかも。
いたわらねば。
いろいろな人から、さまざまなアドバイスをいただきました。
ステロイド注射が効いた、加齢によるものなのだからホルモン注射がいい、冷やせ、温めるのだ、マッサージ、整骨よ、引っ張ると効く、などなどなど。
何をしてもしなくても時間が経てば治るとも、よく言われている。
一方、まったく何もしないと堅さが取れにくいとも言う。
1ヶ月ほど前からようやく快復の兆しが見え始めたので、せっせと「四十肩体操」に励んでおります。
いつ、あなたの肩に降り掛かるやも知れませぬ。
皆様も、どうぞ肩をお大切に。
でも、30代や60代でも発症することがあるそうな。
その起源は戦国時代にまでさかのぼるというから、皆さん大昔から苦しんでいたのね。
どういうものかというと、私の場合は首の後ろの違和感に始まりました。
そのときは「寝違えなのかな」くらいに思っていたのが、一向に良くならない。
それどころか違和感は日を追うごとに痛みとなり、範囲も広がってゆきました。
やがて肩から肘そして手首までに続くのだけど、でもこれも毎日少しずつなので、ある日突然ビックリします。
「腕が挙がらない〜〜〜!」
右腕が、前と横に肩の高さまでしか挙がらない。
こんなの、絶対ムリ!!!!!
だから右手で左肩をさわれないし、背中をかけない。
バンザイができない。
無理して挙げようとしても、まるで壁にでも阻まれるように、ある境界線の手前でピタッと止まってしまう。
だからセーターを頭からかぶるのも脱ぐのも一苦労です。
ひどいときは、歯ブラシを左右に動かせない。
よって頭を動かしてみたり(まぬけな図)、左手を添えたり。
髪を洗うのは左手だけでできるけど、困るのは乾かすとき。
右手でかろうじてドライヤーを支え、頭を動かして左手で乾かす。
何をするにも、肩関節を気にしながら、ちょっとずつ。
でもこれも慣れたからできることで、最初のころは大変だった。
普段、無意識に行っている動作が激痛を呼ぶのですもの。
たとえば掃除機やアイロンのコードは、勢いよくザッと引っ張るじゃないですか。
”キーーーン!”
ゴミをゴミ箱に放れば、
”キーーーン!”
だいぶきんでテーブルをサーッと拭こうとして、
”キーーーン!
堅く閉まったビンの蓋、これもクセモノであった。
油断して何も考えず、グッと力を込めて空けようとしているときはいいの。
蓋がフッと緩んだ瞬間、
”キーーーン!”
クータの散歩中、ついリードを右手で持ち、左手でフンを片付けていたとき。
一仕事終えたクータが走り出し、あっと思ってリードを持ち替えようとしても間に合わず、
”キーーーン!”
まるで罰ゲームのよう。
その度ごとに「うっ……」と、肩を抱えてうずくまり、痛みが遠ざかるまでじっと待つしかないのです。
その痛みがまた不思議で、ほんの十数秒でウソのように消えてなくなる。
だから同じこと繰り返してしまうのだけど。
限られた可動範囲内で動かしているなら、日常生活に何の支障もないので、特別不便なことはなし。
が、症状がピークの時期には包丁を使うのも、お箸やナイフやフォークを使うのも違和感がありました。
恐らく、少しでも捻る動作がひびくのでしょうね。
考えてみると、肩という部位はものすごい働き者。
もしかしたら、関節の中でもっとも運動量が多いかも。
いたわらねば。
いろいろな人から、さまざまなアドバイスをいただきました。
ステロイド注射が効いた、加齢によるものなのだからホルモン注射がいい、冷やせ、温めるのだ、マッサージ、整骨よ、引っ張ると効く、などなどなど。
何をしてもしなくても時間が経てば治るとも、よく言われている。
一方、まったく何もしないと堅さが取れにくいとも言う。
1ヶ月ほど前からようやく快復の兆しが見え始めたので、せっせと「四十肩体操」に励んでおります。
いつ、あなたの肩に降り掛かるやも知れませぬ。
皆様も、どうぞ肩をお大切に。
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