「子供たちへのアプローチ 〜紙芝居を使って子供たちに語りかけてみましょう〜」
by たま
*主旨とキッカケと経緯など
以前、濱井知恵さんの「ピーコの祈り」という紙芝居をお借りすることができ、小学
校2年生の道徳の授業に使わせていただいたことがあるのですが、その時の子供たち
の反応が思ったよりも良かったのですね。どうやら「紙芝居」というモノ自体が珍し
いらしく、多くの子供たちが食い入るように見入ってくれたわけです。
で、小学校低学年の子供たちへのアプローチとして、これは使えるんじゃん?!とい
うことで、紙芝居を作ることになりました。濱井さんの紙芝居をずっとお借りするわ
けにもいかないですし。子供たちへアプローチがどれほど大切かは言わずもがなです
し。
しかし悲しいかな画力ゼロの私たち姉妹には簡単なお話しは作れても絵が画けるはず
もなく、途方に暮れているところへオタスケマンが登場しちゃうのですね、これが。
プロのイラストレーターのYUKAさんです。動物の置かれている現状とその打開策
として子供たちへの教育がいかに大切かということを、とうとうと妹に語られてし
まった彼女は、以前より興味もあったとのことで、今回まったくのボランテイアで紙
芝居の15枚もの絵を画いてくださいました。更にいくらでもコピーして全国でやっ
てくれとのありがたいお申し出なのです。
YUKAさんの思いの分も子供たちが「命の大切さ」を考えるきっかけとなればな、
と思っています。
「命は人間も動物も等しく大切である」とコトバで伝えても、なかなか実感が持てな
いものでしょう。
この紙芝居を見ることによって子供たちが自分で考え、みんなで話し合い、身を持っ
て感じてくれたらいいなっ!と期待しています。
「こういうもんだよ」という押し付けではなく自分で結論が引き出せるよう、話しが
広がるようにと、疑問形というか問いかけの形で終わらせています。
一応ターゲットは小学校低学年としておりますが、もう少し小さいお子さんにもイケ
ルかもしれません。それは演者のウデしだい。
小学校の道徳の授業のほか、地域の子供会や母親学級、読みきかせ学習などさまざま
な場面でご使用頂けると思います。
さあ、みなさん!
これからの将来を担う子供たちへ、大人である私たちが「いのち」についてキチンと
教えてあげましょぉっ!
というのがこの紙芝居の主旨です。(一部主旨ではない部分もありますのでご注意下
さい。注意しなくても別に怪我はしませんが。)
*紙芝居の仕様及び内容
仕様:縦40cm、横55cm) 15枚(うち1枚は表紙)
内容:「人間」に捨てられた犬の茶々が交通事故に遭い、「人間」に助けられ、両後
ろ足を失いながらも、明るく元気に生きていることを描いた感動の超大作!(上演時
間は10分〜15分だけど)
*実績
先日、区のお祭りに「どうぶつたちへのレクイエム」のパネル展で参加した際、初め
てこの紙芝居を上演(というほどではないですが)しました。
周囲に親子連れが集まってきた頃を見計らって「わんちゃんの紙芝居やります
よ〜っ」と呼び込みをすると、わらわらとかき氷片手に集まって来てくれました。
区民祭の1区画を借りての野外パフォーマンス的なもので、その後のお話し合いはで
きませんでしたが、子供たちにも一緒にいらしたお母様お父様達にもまずまずの反応
だったとように感じました。
これからはこれを以ってして小学校1年生〜2年生の授業に臨みたいと思っていま
す。
余談ですが、このお祭りの時に中学生か高校生の結構イケ面の男の子二人連れが、パ
ネルを見て「かわいそうだよなあ」「ひどいよなあ」と語り合い、大きなナリして子
供たちに混じって紙芝居まで見て行ってくれたのはうれしかったです。
「どうもありがとうねえ」と話し掛けると「いやあ、ひどいっすよねえ」とうんうん
とうなずき合ってくれました。
君たちにも期待してるぞーと帰り行く彼らの背中に熱視線を浴びせたのは言うまでも
ありません。
*ご提供方法
貸し出し用を1組作りますので、それをお貸し出しします。
この紙芝居を気に入って頂き、今後も使って頂けるようでしたら、どうぞコピーを
とってからご返却ください。
ただしサイズがデカイですからコンビニではコピれませんので、ちょっとお高くなる
かもしれません。
また、こちらで原版をカラーコピーしたものをお貸ししますので、コピーのコピーに
なってしまい画がぶれたりしてしまうかもしれないです。
物語(文章)はそのまま使って頂いても結構ですし、絵にあわせてアレンジして頂い
ても良いかなと思います。
ご希望の方はまずはメールにてご連絡くださいませ。(hayami_y@d1.dion.ne.jp た
ま)
子供たちの心に茶々の思いが届きますように。
たま