京都どーかん物語

みなさんのまちのどーかんはどんなでしょうか。一度、訪問してみませんか?
と…偉そうに言っていた私でさえ、京都に引っ越してきて「京都市家庭動物相談所」

行くまで、長い時間が掛かってしまいました。
明日行こう、と決めても、雨だしやめとことか、なんとなく気分が乗らないな〜と
か、
そんな毎日の繰り返しでした。

つまりは、個人でどーかんに行くってことはとっても勇気のいることなんですよね。
でも、勇気を振り絞って、だめもと精神で訪ねた私の
ちょっと間抜けたどーかんレポート、ほんのほんの少しでもみなさんの一歩を応援で
きるので
あれば…と思い、書かせてもらうことに致しました。へへっ…。

<なんでどーかんなん?>

愛護団体やグループ・会に入ってボランティア活動をすることも大事です。
そこで実践的に動き、目の前の1匹を確かに救うことができます。
でも、団体にはやっぱりそれなりのポリシーがありますよね。
いえいえ、人それぞれ決して譲れないものってあると思うんですが…
はっきり言って私には、人と対立してまで守り抜きたいそれがない…トホホ…
ただ、わんにゃんが天寿をまっとして人と一緒に幸せに暮らせたらいいのです。
安楽死や避妊・去勢、猫の室内飼いなどなど、一応の考えはあっても
絶対に譲れないと言うものがないので、あ〜そういう考えもあるんだ〜なんて
のんきなこと言って済んでしまう有様です。
こんな私が団体の中でちゃんと和を乱さずに活動できるかな〜? なんてちょっと心
配もあるし
一応ではあるけど、自分の考えってものに近い団体に出来れば入りたいし
って考えると、ただの一般市民にとっては結構大変? かも。
でも、どーかんって必ず住んでいることにあるし、場所もはっきりしてるし、
行政だから、市民を邪険にできないし…ねっ。
そんなこんなで、思いついた夢みたいな希望的要望をいっぱいさせてもらうわけで
す。
でも、大きな団体が署名をして要望を出すのとは訳がちがうので、
個人のたわごと…とちっとも取り入れてくれない場合も多々あります。(そっちの方
が多い)
それゆえに、そういう対応に我慢ならん! と思われる場合は、向かないのかもしれ
ませんね。
そして、何より、場所が近くて、気長にぼちぼち続けていけるってことが
私には合っているのかも知れません。

「京都市家庭動物相談所」潜入大作戦!?
一市民が突撃する場合、やっぱりはじめはびびりますよね。
そんな時、ちょっとだけみなさんのヒントになればいいな〜と
思って私なりの作戦を紹介させて頂きますね!
って、たいしたことないし、かなりこざかしい作戦ですが、
ほら、お金も権力もない一般市民は、あの手この手で頑張らなくちゃ!
やっぱり、潜入するからには、仲良くなりたいものねっ。

<リラックス作戦>

聞きたいことははっきりしてるんだけど、いきなり「処分数を教えて下さい」って
聞けますぅ? いきなり「管理棟を見学させて下さい」って電話にしろ、直接にしろ
なかなかお願い出来ませんよね〜。
もちろん、職員さんの方も「ギョギョッ…」って感じで身構えちゃうかも。
だから、お互いのために、雑談から始めてみてはいかがでしょうか?
私の場合、電話問い合わせの時も、保健所でゲットしたパンフにあった
「避妊・去勢手術際、京都市から助成金が出ます。」ってのをきっかけにさせて
もらいました。もちろん、うちのわんにゃんはみんな手術済なんだけどね。
で、その説明の仕方なんかを観察させてもらって?「遊びに行ける施設とかあるんですか〜?」とかも聞いたりして、
心の準備が出来たところで、「あの〜処分数とかが載ってる統計表ってもらえますか

管理棟の見学ってさせてもらいますか?」って切り出したりして…
訪問の際も、業務内容の説明は気安くして下さいますが、
処分数や管理棟はとてもデリケートはことなので、
今回は「全然関係ないんですけど〜、嵐山の熊騒動の時はこちらの職員さんも
行かれたんですかぁ?」とか…ねっ。友達じゃ〜ないんだから…って怒られちゃう?
でも、出来ることなら、信頼できるよき友人になりたいですよね。

<ニコニコ笑顔とそうですね作戦>

センターに笑顔は似合わない!! あの場所で笑えるなんてどういう神経!! って
言われちゃうかな?
でも、お話を伺う相手は、パソコンやロボットではなく、感情のある人です。
少しでも気持ちよくお話してほしいですよね。
相手の目をちらっ、ちらっと見つめながら、ニコニコお話を聞くのもいいかも。
私の場合はニコニコって言うより、ヘラヘラなんだけど。
そして、お話の中で「納得できん!」ってことがあったとしても、まずは「そうです
ね」と
相槌を打つんです。「そうですね〜、そうですよね〜、そうです!そうです!」って
ね。
そして、あとで「でも、私はこう思うんですけど〜」とか、なんとなく言いにくい場
合は
今後のことも考えて「私の知り合いはこんなこと言ってましたがどう思われます?」
ってそのことに対する反応を伺うのです。まっ、嘘も方便ってやつですよね。
とにかく、個人では、激しいバトルはよっぽど親しくなるまでは避けた方が
今後のためって気がします。
でも、いつかは…言ったるで〜って闘志は失わないでいましょうねっ。

<だめもと精神とぼちぼち作戦>

資料の公開手続き? 情報公開制度? そういうことは、しっかりした愛護団体にま
かせて、
どうぞ、見て下さいって教えてくれたことだけを知りたいって思います。
これは人それぞれの考えですけど、私は無理矢理知りたいわけではないんです。
仲良くなりたいんです。協力したいんです。って気持ちを大事にしたいと思ってま
す。
だから、統計表にしても、管理棟の見学にしても、
ダメ! ならそれで構わないのです。でも、ダメ! で終わらないで
では、どうしてダメなんでしょう? どうすればOKになるんでしょう? って
聞いてみるんです。そして、こんなん、ど〜です?! って、ない知恵絞って提案す
るんです。
例えば、管理棟…お見せするような場所ではないって言われたら、
どんな所がお見せできないのか? 汚いのか? 古いのか? 病気が蔓延してるのか?
 あちこちであることないこと言いふらされては困る?
と考えられる理由を具体的に挙げてみて、私はセンターの味方です! 言いふらすな
んてとんでもないし、覚悟はできてるので、多少のことでは驚きません。
病気も人に感染するんですか? とかね、それでもダメならぼちぼち…いきましょう。
信頼関係ができれば見学させてくれる日が来るかもしれませんよね。
たった1回の訪問ではなく、暇を見つけては行ってみる。2度目なら少し緊張も解け
3度目なら、少しは言いたいことも言えるかも…
だめでもともとじゃ〜ないですか、ぼちぼちいけばいいんですよね。

行政・獣医さん・愛護団体やグループ・会のみなさん、そして
私のようなお気楽な市民…でも、思いが同じであるのなら、
認め合って、協力し合って、一歩、一歩、前に進んで行きたいですよね。
わんにゃんの幸せな未来のために…

☆☆With・WanNyan☆☆

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