2000年7月19日 徳島新聞に採用された白玉さんの投稿文
「犬猫の殺処分防止へ条例を」
先日、徳島新聞夕刊を拝読してがっかりしました。1998年度の県
内における犬猫の殺処分数が人口当たりで全国二位。99年度は98年
度よりも増えているそうな。無責任に飼った揚げ句に、数が増えれば飼
い主が簡単に処分場へ持ち込むというパターンが多いそうです。記事の
中で飼い主のモラルの低さを訴えておられたのは県の生活衛生課です。
99年12月の動管法改正に伴い、徳島県も動物保護管理条例の制定
に取り組まなければならないと思います。先日、少しでもよい条例を要
望しようと、制定の計画についてお聞きするため生活衛生課へ電話しま
した。応対してくださった方は、現在条例があるかどうかもはっきりと
お分かりにならない様子でした。他の方にも尋ねられて「ない」という
お返事だったので、制定の予定、内容とかについてお尋ねしたのに、お
忙しい様子で私の話が終わりきらないうちに電話は
切られてしまいました。
いくら動物愛護を叫んでみても、県の担当部署の対応からして、飼い
主のモラルの向上なんてとても望めません。犬猫たちも私たちと同じ大
切な命を持っています。なんのいわれもなく処分場で窒息死させられる
彼らの苦しみを考えてやってください。その処分のために膨大な税金が
使われているのです。